はじめての小津
床屋で受けたあのセクハラ、この世の起こる全てのセクハラを、あのお母ちゃんの剃刀で… てか横行しすぎ…
おっちゃんにお母さん泣かさんとき、と言われてましたが、「それぞれの人生やから…
ファーストカットの海と堤防、遠くに見える灯台と緑色の空き瓶が並んで立ってるんだけど何だか可笑しくなってくる。それが船へ小屋へと変わっていって最後は赤い郵便受け。作品全体に緑と赤が効果的に使われていて…
>>続きを読む若尾文子さんお目当てで観た。
中村鴈治郎さんの演劇が上手くてウッとなる。こういう怒り方親父もしてたな、、。他の方も書かれているけど、最後仲直りせずに親方が旅立つのがいい。
何気ない場面でも構図にブレ…
初小津安二郎作品。
まさかの誕生日一緒だった。
60歳の誕生日で亡くなられたんだな、、、
初めの海と灯台とビンのカットから始まりどこを切り取っても絵になるような作品。
めちゃくちゃ綺麗だったな。…
旅芝居一座を率いる親方、嵐駒十郎(中村鴈治郎)は老齢にもかかわらず、私生児がいて若い内縁の妻を(京マチ子)をつくるほど甲斐性もちですが、浮草は男はつらいよのように見える話でした。
船でやってきた海…
あややなら、
エビでもタコでも、
そりゃ〜、着いて行きますよね。
点数不可、
凄すぎて疲れました。
激しい口論や格闘シーン?もあって、
なんとも、ドラマチック。
それを、
こんな絵ヂカラで見せ…
Blu-rayで鑑賞。
内容は、三重県に旅芸人がやって来て興行する話。その町には座長の隠し子19歳が住んでいる。座長と息子との関係を中心にして、昔の女、今の女が関わる。
東京物語と比べると、本作より…
最初の方は退屈だったけど中盤から面白くなってきた。
あらすじ
旅一座の親方(鴈治郎)は昔ながらの昭和のおやじ。
隠し妻(杉村春子)子のいる地に一座を率いて滞在する。
その存在が内縁の妻(京マチ子)…