戦後の泥臭い生き方の一つを、高い解像度で見せられる作品。登場人物ひとりひとりの存在が尊く愛おしく思えてくる。
親方は男女問わずすぐに手を挙げる昭和の理不尽な人間だが、去り際の往生際の良さや、どうに…
大傑作。選べない親子と選び合う恋愛の対比。
道を挟んで雨宿りする中村鴈治郎と京マチ子が口論するシーンの、「息子はお前らと人種が違う」って台詞もエグいし、そのあとに京マチ子が若尾文子を川口浩の元へ送り…
「映像」というよりは「動く写真」というような感じで、画面の安定感が逐一素晴らしかったです。
登場人物も(大映だからなのかなんなのか)小津映画の健やかなイメージとは一線を画する感じ。郵便局員の立場で親…
小津のセルフリメイク作品。
やはり他の小津作品と比べても異質であり、特別な存在感のある作品。
小津の特徴でもある風景の描写や動くことのない、定点カメラ、会話の場面のカットバックの多様など小津らし…
結局、鴈治郎演じる嵐駒十郎が浮草だったってことか。
喧嘩の後に再会して、嫌がる鴈治郎の煙草に何とか火を点けようとする京マチ子も浮草になるのかな。
最後は、この二人でまた旅回りに出るんだからね。
こ…
小津はやっぱりいいなぁ
キャラもいいしセリフも抜群
堪忍なとかドアホとか人種が違うんやとか
京マチ子と中村鴈治郎の喧嘩は爆笑した
流石にどうしようもないやつすぎたけど親方をこの上なく突き放したしそれ…