面白かった。人情。
特にびっくりするような出来事はなかったけれど、ずっと面白かった。
画が綺麗だった。最初の灯台と瓶が並んでいるのとか。被写体の選び方がすごいのか、撮り方がすごいのか。人の動きが…
終わり方がいい。この終わり方で凄くしっくりきます。
近くにいるからこそ全てを求めようとして欲深くなってしまうのかも。一心同体だと思っていたからこそ余計に。
嫉妬に狂ってヤケになるけど、結局心は変わ…
小津作品としてはドラマチックな展開で激しく見応えがダイレクトに伝わる作品。
中村鴈治郎と京マチ子の全開の個性、川口浩と若尾文子の若き真っ直ぐな個性、そしてなによりも杉村春子の秘めた思いをひた隠す抑…
旅回りの芸人一座という、小津映画では目新しい設定。みんな役者やのう。ワンシーン毎、目を離せない構図(カラーになって小津は喜んだのだろうか?)。灯台と一升瓶(明らかにジョークだ)、土砂降りの雨を挟んで…
>>続きを読む面白い。ただいつもの小津映画とは若干の違いを感じた。人の感情をモロに感じた。
「なにを!あほ!どあほ!」等の連発。今までまだ封じ込めてたものが籍を切ったかのように出てきたって思わせられた。もちろんそ…
戦後の泥臭い生き方の一つを、高い解像度で見せられる作品。登場人物ひとりひとりの存在が尊く愛おしく思えてくる。
親方は男女問わずすぐに手を挙げる昭和の理不尽な人間だが、去り際の往生際の良さや、どうに…