やっぱりこの監督は別格だなと思う。
無駄がない。
映像も音楽も会話も全てのテンポが心地いい。
どん底なのに最後は前向いて行こうって終わったのが良かった。
父親としては褒められないけどでもぐちゃぐち…
すごく見応えのある小津作品だった
今まで観た中で一番重くて世俗的
よく考えると小津作品のキスシーンを初めて観た
雨の中で中村鴈治郎と京マチ子が言い合うシーンは印象的
家族の話だけど、昭和の風情があ…
大映の役者とスタッフで撮られた作品だけに、小津調は残しつつも、いつもの小津作品とはまた違った味わいがある。演技も普段より動きが多く、ビンタひとつとっても妙に映える。
役者では、若尾文子の圧倒的な色気…
芝居一座を率いる嵐駒十郎(中村鴈治郎)は12年ぶりに訪れた町でお芳(杉村春子)に会いに行き、彼女との間にもうけた息子の清(川口浩)との時間を楽しむ。しかし、肝心の芝居は客が入らず、駒十郎の連れ合いす…
>>続きを読む想像を絶するほどに痺れる。
若尾文子ご好きで観たが、本作においては間違いなく京マチ子が素晴らしい。
この人こんな綺麗だったんか。
当然ながらカメラワークも秀逸で、およそ非の打ち所がない。
小津安二郎…
最初は旅役者の一団の軽い悲喜劇かと思いきや後半の展開には正直唸ってしまった。それまでは日常が淡々と描かれていただけに、一瞬のうちに劇団が崩壊してしまう展開とその伏線の張り方が見事。観客も意表を突かれ…
>>続きを読む素晴らしい。ありえへん。
小津のベスト更新。
室内シーンで、花びらがパラパラと時折降ってくるというのが美しい。冒頭のちらしを撒き散らすシーンでも思ったが、小津の角ばった構図に、ああいうヒラヒラとした…
旅役者の一座を中心に描かれる本作は、地方をめぐりながら芝居を続ける人々の哀歓と、座長をめぐる複雑な人間模様が静かに絡み合っていく。座長はかっての恋人との間に息子をもうけながら、その事実を息子に明かさ…
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