いくつになっても友情っていいね、と思える作品。
年齢・性別・人種・境遇が異なっていたとしても、「敬意を払う」「正直でいる」というモットーを貫き通して、様々な人に接するドリスがめちゃくちゃかっこよかっ…
様々な障害を超えた先にある真の友情が表現されており、改めて「真の友情とは何か」という問いを突きつけられた気がする。
普段どうしても他人に対して配慮しようとしてしまうが、もしかしたら本作くらい無遠慮で…
最高のユーモアのセンスを体感した…
ドリスとフィリップは全く違う背景を持つふたりだけど、お互いないものを沢山持っていてそれが影響し合って楽しい人生を歩んでいる姿がたまらなかった、
私はどちらかと言う…
ドリスが健常者・障がい者に依らず、公平に接してくれることにフィリップはひどく喜びを感じたのだろう。
ノンフィクションというのが本当にもう感銘を受けます。
ファベルジェの卵が今もふたりを固い絆で繋いで…
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