昭和の人が考えた未来という感じだが、とにかく世界観が独特でディストピア感マシマシ。伝達手段だけなぜか紙ベースというアイデアも面白い。展開は最後まで読めなかった。
たとえ現実がどうであろうと幸せな幻想…
オーウェルの『1984年』に似てるなぁ、もしかして原作元になってる?とか思ってたら、どうやらインスパイアされてるらしい。
情報統制が進みすぎたディストピア世界で、夢と現実が混ざり合って今どっちかわ…
無関係の世界とは到底思えない ラスト15分バッドエンドに向かう展開が何故か異様に好き
タトルによる救出劇、大衆からの無関心、母親の葬式、ゼリー状の亡骸、暗闇の逃走、ジルのトラックで逃走しハッピーエ…
結構風刺が効いてて好きだけど、なんでブラジルなんだろう
ブラジル要素どこにあった??
somewhere in the 20th centuryって1番初めに言ってるのに、笑
マイナス要素は140分…
大量の必要書類に壊れる機械、ミラクルな人的ミスによる冤罪、インチキ美容、役所に行けば「管轄外」と言われ、、、嗚呼ストレス社会!
機械化が進み個人情報の管理が強化されることで事はどんどん面倒くさく複…
なかなか楽しめたけど、ちょっと間延びしてたなぁ、、
出てくる造形物は全部センスがいい。何より作品の世界観を象徴するような無機質で威圧感のある造形物ばかりで世界観に浸れる。また、あらゆるショットが丁…