既存の業界から全くかけはなれた場所から
出てきた感性が、革命を起こした例は、
幾つかある。
問題なのは、何もできないのに
できるフリして、爪痕を残そうとする
偽物なわけで。
2025年10月の
…
シネマート『豊田利晃レトロスペクティヴ2025』7日目。『空中庭園』同様に長年ずっと映画館で観たかったやつ。『青い春』はたま〜に名画座で上映してるけどこの作品はなかなかお目にかかれない。刑務所から脱…
>>続きを読むまず初めのタイトルバックがカッコ良すぎる。
脱獄犯たちが9人で逃げるロードムービーなのだが、全員がそれぞれ破滅へと向かっていく様が切ない。(まあある種自業自得ともいえるのだが)
切なく感じるのはそ…
発想と任侠的な部分は良い、終わり方も良い、しかしその繋げ方が微妙、無理やり
昔の板尾とか千原ジュニアとかおっておもろかった
67点でで3.4
ストーリー:感動的・予想不可能な展開 7/1…
"ここは世間のけつの穴や"
"ションベンの色濃いっすね〜"
超好き。松田龍平の鋭利な感じとどこかずっと寂しそうな不発弾みたいな存在がこんなに生きてるのは青い春以来じゃないか??と思ったら同じ監督だ…
「肥満した世の中の仕組みに守られのうのうと生きる奴ら。いつだって正しい声は通らず、奴らが笑い続ける。暴力で脅すやつ、手のひらを返すやつ、父親ヅラするやつ、友達ヅラするやつ、夢にしがみつくやつ、幸せを…
>>続きを読む豊田監督の作品は青い春と2作目だけど、
不器用すぎるキャラクターたちと救いのない世の中みたいなものの描き方が好きです
序盤の各々の名前と罪名が出てくるシーンかっこよすぎる!
田んぼ道に突如現れる真…