ミツバチのささやきの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミツバチのささやき』に投稿された感想・評価

mako
-

【午前十時の映画祭13】
✩映画祭初上映
★少女に何が起こったのか?

監督: ビクトル・エリセ。
1973年/スペイン/カラー/99分
翻訳: 吉岡芳子。

■スペイン内戦終結後、小さな村に映画の…

>>続きを読む
3.5
通勤時間で鑑賞。
独特というか不思議な雰囲気の作品。
調べてみたら、この作品が制作された頃のスペインは独裁政治だったので、言論統制もあったそう。セリフがあまり多くないという点も納得。
考察しがいがある

これからたくさん観返していきたい
公開当時鑑賞
草
-
ちゃんと見返さなきゃいけない部分がある

映像芸術

1973年 スペイン作品

むかしむかし(1940年)

スペインのある小さな村に
とある映画がやってきて…

絵本のような物語

ミツバチを飼育する父
手紙を書く母
学校に行くアナとイ…

>>続きを読む
3.8

制作された当時、スペインがフランコ政権下で言論統制があった時代、ということを踏まえて見ると、なるほどと思う。

つまりこの何も語らないことこそ、反体制作品だったことの証。

それを抜きにしても、寓話…

>>続きを読む
RM
3.0
アナ・トレント。

あなたにおすすめの記事