善き人のためのソナタの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『善き人のためのソナタ』に投稿された感想・評価

“盗聴”

旧東ドイツ、腐敗した監視社会に従事する、国家保安局員の心の葛藤を描いたヒューマンドラマ。

いかにもドイツ映画らしい、重厚で見応えのある秀作。

冷徹なヴィースラーがピアノの音色に突き動…

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盗聴🎧ヒューマン(終始ドキドキ💕📽✨🗞情報・管理社会化が(作品の舞台は80年代の🇩🇪東ドイツ)進んでいる現代に製作されたコトに意義のある作品ですぬ🌏✨ベルリンの壁崩壊を覚えている世代には刺さる—🎯✨…

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主人公ヴィースラーが信じたものゎ結局何だったんだろう?

党?
国家?
社会主義?

いゃ
彼が信じたものゎ彼が信じたいと思ったものなのだろう!

頑なに自分を貫く男ゎいつの時代も哀しくて格好いい…

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4.4
最初はすげー退屈な印象だったけど、どんどん作品に吸い込まれた。
おもしろかった!
最後はじんわりと感動した。
東ドイツのこと全然知らなかったから勉強にもなったかな。
M
4.5
これぞ映画だった。
HGW XX7

ただ国家のためにひたすら忠実に時には冷酷に仕事を淡々とこなしてきたのに、芸術家との接点をきっかけに良い意味で崩れ始める‥
彼はきっと見届けたかったんだよね。信じて疑わなかった国が変わることを‥
ラス…

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ぼり
4.2
記録用。ラストシーンが素晴らしいと思う。
4.0
最後のセリフにやられた
p
-
泣いた
たし
3.9
なんか上品な映画だった
もちろん面白かった

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