善き人のためのソナタの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『善き人のためのソナタ』に投稿された感想・評価

かの配給会社アルバトロスが贈る骨太社会派ヒューマン映画。
というか『アメリ』で良い作品って売れるんだと学んでから、アルバトロスはサメとかB級以外にアカデミー外国語作品賞にノミネートされた映画も扱って…

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inoa33
4.5
昔観た映画をドイツ語の授業でまた観れた
Yoshi
4.0
記録 (2025/59本目)
n
4.1
主人公が無感情な分私が喜怒哀楽叫びながら見てました
芸術の持つ力の偉大さを感じられる作品。
主人公の立場の変化が観ていて面白かった。

ラストはそれぞれの想いが変に噛み合ってしまい切ない。
g
4.0
「いや、私のための本だ。」

ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。
反体制の疑いのある劇作家とその恋人、そして彼らを監視する役人の物語。

終わった後の余韻が抜けない。
善き人の行いは必ず誰かが見てくれている。
寿司
4.3

傑作でした。
監視国家に忠誠心を抱いていた1人の男。彼の心が、音楽や人の愛に触れることでいかに変化していくのかが描かれる。どんなに自由を縛られた状態でも、人の心が死ぬことはないし、愛や優しさはふとし…

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さっ
4.0
原題めちゃくちゃいいな

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