
歴史的な舞台を背景に、プロの執事に徹した淡い人生の切なさを感じさせられた作品。
ミス・ケントン(エマ・トンプソン)は、スティーブンス(アンソニー・ホプキンス)を困らせようと結婚退職。その後、夫につ…
原作と比べるといくつか違う点はあれど、映画は映画で見どころが多かったように思う。アンソニー・ホプキンス演じるスティーブンスの職業的「品格」とその哀愁。ミス・ケントンの恋心、ダーリントン卿とナチスの接…
>>続きを読む良い映画だった。けれど苦しかった。
執事という職業におけるプロフェッショナリズムは、品格にある。
人生を仕事に捧げることの意味。品格とは、個人的な私利私欲を排除することなのか。品格というものをどう定…
高校生の頃に初めて観てから3回目の視聴。
イギリス上流階級ポッシュの発音が楽しめる。
執事の仕事がわかる。
屋敷の裏方用のドアが忍者部屋みたいでカッコいい。
スティーブンスが仕事人間すぎて、下心が出…
淡々と進む仕事一筋の執事と女中頭の想いがすれ違っていく日々。ラストシーンの屋敷に入った鳥を外に逃すシーンがメタファー。20世紀のイギリスの良き時代のお屋敷や車、風景、バー、レストランなどが見応えあっ…
>>続きを読む『遠い山なみの光』がとてもよかったので、同じくカズオイシグロ原作のこちらを鑑賞してみた。
劇的なことがなにも起こらないのに、漂う雰囲気にやみつきになる。アンソニー・ホプキンスの繊細な表情や、すっと背…
個人的にとても刺さる作品だった。主人公の執事は仕事こそ有能だが理想の執事像を追い求めるあまり自分の本心を全く出せなくなってしまう。何も考えず、何も聞かないよう努めることで、大切なものが徐々に失われ、…
>>続きを読む名作見てみようシリーズ
感想が難しい、、派手なシーンはないけど
なんだか心に残る、興味深いお話でした。
年長のスティーブンスさんの転倒から
それ以降のあたり、悲しかったなー
ワインを落としてし…
英国の宥和政策の失策と執事・スティーブンの、自分の気持ちに正直になれなかった恋を重ねている。仕事は大事と社畜的思考になっている私に身につまされた。今回見返して、スティーブンが二度機会を逃していること…
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