
アンソニー・ホプキンスが演じる主人公は、完璧主義の優秀な執事スティーブンス。彼が長く仕えたダーリントン卿はもういない。スティーブンスが想うのは、約20年前の第2次世界大戦が起きる前の出来事。
当時、…
原作未読。
カズオ・イシグロが原作とは知らなかった。
執事のアンソニー・ホプキンスとメイド頭のエマ・トンプソンの恋愛模様よか、この当時の世界情勢の方が興味深く観れた。
世間擦れしている貴族やら卿が晩…
アンソニー・ホプキンスの枯れた演技良き
古き良き時代のお屋敷の執事が、過去を振り返りつつ、昔の仕事仲間(ちょっと好きだった?メイド頭)に20年振りに会いに行く
仕事だけ熱心でも、周りを見て自分で判断…
何もかもが素晴らしかったあの頃。今はもう取り戻せないとしても、スティーブンスは自分の生き方を続けていく。仕事に一途でそれしか知らない。美しい話だと思った。人が見れば不幸かもしれない。でも彼は自分の人…
>>続きを読む「私がいつもあなたを話題にするんです。あなたの癖とか、しぐさとか。」
あなたが好きって言ってるのと同じだよね?言ったときのケントンと、言われたスティーブンスの表情もすばらしい。
あのときもっと素…
歴史的な舞台を背景に、プロの執事に徹した淡い人生の切なさを感じさせられた作品。
ミス・ケントン(エマ・トンプソン)は、スティーブンス(アンソニー・ホプキンス)を困らせようと結婚退職。その後、夫につ…
原作と比べるといくつか違う点はあれど、映画は映画で見どころが多かったように思う。アンソニー・ホプキンス演じるスティーブンスの職業的「品格」とその哀愁。ミス・ケントンの恋心、ダーリントン卿とナチスの接…
>>続きを読む良い映画だった。けれど苦しかった。
執事という職業におけるプロフェッショナリズムは、品格にある。
人生を仕事に捧げることの意味。品格とは、個人的な私利私欲を排除することなのか。品格というものをどう定…
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