日の名残りのネタバレレビュー・内容・結末

『日の名残り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

再視聴、内容忘却。

彼にとって執事は天職で誇りなんだな。

読んでる本を見せてというシーンの
緊張感、演技が素晴らしい!


嫌なことがあったりで放り出して
逃げたくなる事もあるけど
今いる場所、…

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英国富裕層の執事スティーブンと女中長ケントン。お互い惹かれながらも「執事としての責任」ゆえ気持ちも伝えられないまま、女中長が出て行ってから20年後の話。そのケントンからの便りがきっかけで会いに行くこ…

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 初鑑賞です。
 字幕版です。
 原作未読です。
 心に響く作品でした。

①印象に残ったところ
・構成
 過去と現在を行き来。
 徐々に全体像が明らかになっていくので興味を刺激されました。
 歴史…

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カズオ•イシグロ強化月間!
めっちゃよかった🥲スティーブンスが自身の感情を抑えている(というか、仕事人間すぎてそれ以外のキャパがあんまりない)ように、静かで淡々としている物語だけど、とても繊細でセン…

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執事として働く男の話。

主人公はプロ意識が高く、仕事熱心な執事の男。
ミリ単位で食器を配置する完璧な仕事ぶりに加え、主人に対する絶対的な敬意と忠誠心も持ち合わせており、これぞ、本物の執事だなと思わ…

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イギリスの貴族のダーリントン邸での執事が主人公の話。
第二次世界大戦を挟んでの、話だが戦争の場面は出てこない。
お屋敷はまるで高級なホテルのように整っていて、政治家、要人が訪れ、会議も開かれる。
主…

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ずっと見たいと思っていた、ジェームズ・アイヴォリーの作品。
モーリス以外見たことがなかったのですが、人を傷つけない(羊たちの沈黙のイメージが強すぎて)アンソニー・ホプキンスが執事役ということで興味を…

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1993年にイギリス・アメリカでつくられたジェームズ・アイヴォリー監督作品。1958年のオックスフォード。ダーリントン卿の屋敷で長く執事を務めてきたスティーブンスは屋敷を買い取ったアメリカ人富豪ルイ…

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人生ベスト30に入ってる。2回観た。
歴史に疎いので、原作も読んだが根本的には理解できていない。自分はあくまで執事の立場だから、と当時の主人の行動を止めなかった主人公には少し歯痒さがある。歳の近い女…

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原作は読了済み。原作そのままの雰囲気だと思う。観終わって切ない気持ちになる。時代の移り変わり、恋の終わり。スティーブンスはそりゃかなりの仕事人間すぎるけど、ケントンさんも何だありゃ。彼に何を求めてる…

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