
親の死も、自身の恋慕の情も、全て追いやり仕事に邁進したからこそ、ファシズムに走るドイツに対して親密な主人を裏切ることはできなかったし、時が経ってもその気持ちは揺るがないのかもな、と思った。
すれ違っ…
カズオ・イシグロ著同名小説の映画化。
英国貴族に仕えた執事スティーブンとケントンの回想と再会の話。
それが恋愛かどうかよりも、互いを支え合い必要としていたことが心の深い所での結び付きとなり、過ぎ…
良い映画だった。けれど苦しかった。
執事という職業におけるプロフェッショナリズムは、品格にある。
人生を仕事に捧げることの意味。品格とは、個人的な私利私欲を排除することなのか。品格というものをどう定…
WW2をまたいだ時代背景ながら画面には軍服さえ映ることなく。それでも一人の貴族がどういう末路を辿ったか明確に理解できる。この間接的な伝え方による奥行きが作品の真骨頂と思った。執事の職にすべてを捧げ、…
>>続きを読む公開後まもなくWOWOWで見た時全く意味が分からずでしたが、そういえばと再見してようやく理解しました。
執事の仕事に徹する姿勢と恋愛の感性は日本人にとって理解しやすいのかなと思います。
アンソニ…
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