司法制度に疑問を投げ掛け、自ら復讐に燃える主人公の話はすごく好きで、この映画も途中までは とても楽しめた。
ただ、ラストが少し消化不良。 あれだけ緊張感があったのに残念。
ジェラルド・バトラーとジ…
2009年,アメリカ
監督:Fゲイリーグレイ
強烈な多くのシーンが脳裏に焼きつく
司法取引。
被告人が罪を認めることと引き換えに検察側が刑を軽くしたり、他の訴えを取り下げたりという取引。
他の…
普通の復讐映画とは一味も二味も違う!今まで観てきた映画でこの犯人は1番カリスマ的な悪党。この人は自分の復讐だけではなく、世の中の法律などの可笑しな所を敵視していて、そういう観点から見ると最後の終わり…
>>続きを読むアメリカでは検察側と被告側がする取引で、被告側が有罪を認める代わりに、検察側が刑を軽くしたり、他の訴えを取り下げるような制度があり、そんな法の抜け穴に対して疑問を投げかけながらもしっかりとした内容の…
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