2020年代を迎えた今となっては、私達は東日本大震災を経験し、コロナ禍も経験し、もうすでに世紀末後の焼け野原はぺんぺん草一本も生えないほどに野焼きされた状態にあると言って良いかもしれないが、そうした…
>>続きを読む九條はほんとにやる事なくてフラフラしてただけで、青木はそんな九條の外から見た悪さに少し憧れていたと思う。高3になり将来のことを考えなければいけなくなり、皆んな色んな変化がある。九條は真面目になり、青…
>>続きを読むみんな若くて危うくて、ハラハラした!
このときの松田さん、中性的でミステリアスな雰囲気があってうつくしい。
青木くん、ちょっとAKIRAの鉄雄みたい。憧れと劣等感とさみしさ。
ラスト、すごく良かった…
(C)松本大洋/小学館・「青い春」製作委員会 2001