快作!日本のアクション映画の限界点まで描き切ってる。
テロ描写もまずまず。
相棒やアンフェアみたいな、ダサくて寒くてむず痒くなる幼稚な演出ではない。
パト2やザ・ロックの日本実写化はこれが限界かな…
変えることvs守ること。
難しいけど、とりあえずかっこいい。堤真一の一貫したロートーン。政治的理念だけでなく、個人的な復讐のためでもあるので、一切揺るがない。権力に欲を出した香川照之。何も知らなかっ…
昨今の政治家の問題や不信感を再度感じる雰囲気。
革命として制裁していこう、的な現実ではダメだけど、そのくらいしなきゃ分からない奴らなんだ!っていう敵達のメッセージが伝わった。
これから現実がより良…