文化祭で学生がつくったみたいな、荒削りで所々チープな雰囲気が妙に生々しかった。
キャストの演技から映像のつくり方まで、なんとなーく北野映画っぽい。
松田龍平は雰囲気が出来上がっていて最早浮いてた。…
不良の集まりなのにどこか気品がある。
そんな彼らが振るう冷酷なまでの暴力、そのギャップが恐ろしかった。
彼らのような未熟さを青いとはよく言ったもので、こんなに若いのに、若いからこそそれぞれがいろんな…
自分も「咲かない花はない」と信じて生きていきたい。
花壇に青木の花だけが植えられなかったのは、死を暗示していたのかもしれない。青木以外の仲間たちはどこかで「学校の外の世界」に気づいて出て行ったが、…
青木が根は良い奴っていうのがすごく伝わる映画だったからラストは切なかった。
学校自体そこまで不良校では無さそうに見えるものの、映画の途中では急に殺人があったり、ヤクザの勧誘があったり、ある意味自殺…
うら寂しい高校3年のノスタルジックでどこか不穏な雰囲気を漂わせる狂気の映像作品。
引きの映像でこれだけ画を持たせるのか。
余白というか遊びというか、読ませる余地が奥深さを生んでいる。
咲かない花…
学生の時に見て超刺さった映画。
要所々々で流れるミッシェルがめちゃくちゃかっこいい。
青い春は他のヤンキー映画と雰囲気違うなぁと思いましたね。それを象徴するところは、この映画は学校の中以外を一貫し…
(C)松本大洋/小学館・「青い春」製作委員会 2001