主人公グループが銀行強盗に乗り込もうとする場面から始まり、ラストまでほぼ銀光敷地内で物語が完結する。
ベトナム戦争後の実話をもとにした映画なので、合衆国市民の政府に対しての不満や疑念が主人公グループ…
アルパチーノがかっこいい
無計画な銀行強盗をするが、失敗。
金もなく、表には警察が…
立て篭り人質を取るが、人質の間にも奇妙な信頼関係
野次馬たちもアルパチーノのアッティカの掛け声で味方につける
ベ…
限られた場面で撮影された映画でありながら
飽きることなく、ラストシーンまで引き込まれた。
オープニングは1972年のNYの街
ゴミが散乱し荒れた犯罪都市の様子が映し出される。
一瞬、ドキュメンタリ…
最後オチがあるのかと思ったけど何もなかった。
途中の人質とソニーのやりとりが邦画の大誘拐を彷彿とさせてよかった
フィクションでしか人質を見たけどないけど実際に取られるとこういうふうになったりするのか…
アル・パチーノ主演作品。
実際に起こった銀行強盗事件を描く。
実話ベースの映画なので仕方がないけど、特にドラマチックな展開があるわけではないので少し退屈だったかな。
ただアル・パチーノの鬼気迫る…