ついさっきまでピンポン玉で遊んでたかつての妻が殺されて、仲間の女性がスピリチュアルな弔いをするのを理解不能そうな顔で眺めてから背を向け、こちら側に主人公の顔が映る。そのままこちらに向かって歩きながら…
>>続きを読む世紀末。ずっとヒリヒリしてた、長回しのシーンは臨場感があって圧巻だった!蜂起が始まってそれを政府が抑圧している銃撃戦の場面は現実と重ね合わせてしまって、悲しみと怒りでいっぱいになった。今無力の人々を…
>>続きを読むめっっちゃ好き。生と死が対比されてて良かった。収容所での戦闘シーンはワンカット風なこともあって臨場感たっぷり。 赤ちゃんを一目見ようと銃を下ろすシーンはとても印象に残った。
英国バンド好きにはたま…
劇中で4回ほどある長回しのシーンがどれも素晴らしかった。特にラストのシーンはまるでその場にいるかのような臨場感があり、その後の人々が戦いを止めるシーンを際立たせているように感じた。
子供が産まれなく…
最初から最後まで息が詰まるような気分だった。18年子供が生まれてない世界ってとんでもないな。仲間のふりして赤ちゃんを政治的に利用しようとする人が現れる、戦争だらけ、あの母親の立場だったら何も信じられ…
>>続きを読むさすがアルフォンソキュアロン。ワンカットを多用したカメラワークにより、緊急感が半端なかった。特に終盤の約8分間にもわたる戦闘シーンは本当に凄い迫力でこれ目的で今作を鑑賞するのも全然あり。テロリストの…
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