多様性が重視されるようになり
あまりこうした言及はされなくなっていますが、
この作品はズバリはっきりと大きな声で言ってくれています。
「子どもがいるから未来がある」
そして20年前の映画ですが、…
子供が生まれなくなった世界で、みんなが妊婦さんを守ろうとする
この映画ワンシーンの長回しみたいな撮り方が多々使われるんだけどそれがすごい好き
ラストの籠城戦のシーンで、赤ん坊の泣き声でみんなが銃弾飛…
ついさっきまでピンポン玉で遊んでたかつての妻が殺されて、仲間の女性がスピリチュアルな弔いをするのを理解不能そうな顔で眺めてから背を向け、こちら側に主人公の顔が映る。そのままこちらに向かって歩きながら…
>>続きを読む世紀末。ずっとヒリヒリしてた、長回しのシーンは臨場感があって圧巻だった!蜂起が始まってそれを政府が抑圧している銃撃戦の場面は現実と重ね合わせてしまって、悲しみと怒りでいっぱいになった。今無力の人々を…
>>続きを読むめっっちゃ好き。生と死が対比されてて良かった。収容所での戦闘シーンはワンカット風なこともあって臨場感たっぷり。 赤ちゃんを一目見ようと銃を下ろすシーンはとても印象に残った。
英国バンド好きにはたま…
劇中で4回ほどある長回しのシーンがどれも素晴らしかった。特にラストのシーンはまるでその場にいるかのような臨場感があり、その後の人々が戦いを止めるシーンを際立たせているように感じた。
子供が産まれなく…
最初から最後まで息が詰まるような気分だった。18年子供が生まれてない世界ってとんでもないな。仲間のふりして赤ちゃんを政治的に利用しようとする人が現れる、戦争だらけ、あの母親の立場だったら何も信じられ…
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