是枝作品の家族とグリーフワークの表現描写は本当に本当に素晴らしい
知らないのに知ってるところが沢山
どこまでが台詞なのか芝居が要所要所の素晴らしすぎる
樹木希林とYOU、マジで素晴らしい、母と祖母の…
夏の描き方がいい!!!
家族の集まり、2007年の夏の解釈度が高くて素晴らしい!
親戚の集まりだいっきらいだけどそれでも年に1回は集まらなきゃなって思う
とくに親、おばあちゃんおじいちゃんには出来る…
家族構成の中で垣間見える少しギョッとするような抱えてるものは悪ではないんだよなあ。ちょっと間に合わないんだよなあ、ってのは間に合わなくても成立する部分も含めて…自分の家族像と重ね合わせてしまった。
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一泊の里帰りの際の何気ない会話だけで家族や親戚関係についての思い当たる節が溢れかえる強烈な家族映画。単なる懐かしさや家族って良いねだけでなく人間の怖さの描かれ方がある意味ホラー。樹木希林の「ブルーラ…
>>続きを読む一刺しで一生の致命傷を負わす弱みを互いに知りつつ、そして追わされた致命傷を抱えつつ、それでもなお離れられず、切り捨てられず、向き合い続けなきゃいけない関係。何気ない会話と仕草から、誰もが感じたであろ…
>>続きを読む是枝監督は家族を描くのが本当に上手いなと再認識。
大きな展開や緩急のないお盆休みのリアルな1日を映してて、会話の端々にあ〜家族ってこうだよな、と色々考える部分があった。
親戚付き合いがあまり得意でな…
(C)2008「歩いても 歩いても」製作委員会