歩いても 歩いてものネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『歩いても 歩いても』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Yahoo!映画からのレビュー引っ越し

だからパパも消えるわけじゃなくてずっといるさ。



はー、長くなりました。
でもとっても好きな作品。是枝ファミリー勢ぞろいですみたいな作品。寺島進とかも何…

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身内の死が持つ絶対性とそれによる家族の瓦解。
父にとっては後継ぎ、母にとっては寵愛した長男。
そこに良多はひたすらコンプレックスを抱き、嫌気もさす。そして、彼らに対して虚勢を張り続ける。
ただ、偏屈…

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平穏さのなかに垣間見える、「人間に点数をつける人間」のまなざしのいやらしさ。それを誤魔化すように上塗りするたわいない会話と笑い声。嫌な人でもなんだかんだ家族。でも、家族でも他人。だから、少しずつ後回…

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黄色いチョウチョは
冬になっても死ななかったモンシロチョウが
次の年に黄色くなって帰ってくるらしい、

義実家より義実家というような雰囲気
気まずさとか居心地の悪さとかがよく表れてて、見てるだけで心がぐらぐらした
人間の描写がほんとすごいの、あまりにもリアル

愛情って色々な表し方があると思うけど、今…

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ほのぼのおばあちゃん家で親戚の集まりあるある映画かと思いきや、ふとした台詞で人間の執念怖いなと再確認する映画だった。
見てみただけだっだが邦画で珍しく好きな映画
タイトルの解釈が自分なりにしっくりきた
そんな簡単に変わらないもんだな人間ってな感じ
卒業式の日ボタン全部なかったは面白い。
会話がめっちゃ良いな〜〜〜!
会話劇がめっちゃ自然で上手い。
憎む相手がいない分、余計に辛い。はなるほど。

なんか自分がまだ小学生くらいだった時の親戚の集まりのばあちゃん家での光景がよみがえった。確かに私もばあちゃん家て呼ぶなとかも思ったし。女の人はお話大好きでご飯終わりそのまま話つづけ、
男の人はねなが…

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