死にゆく者への祈りの作品情報・感想・評価

「死にゆく者への祈り」に投稿された感想・評価

ミッキー・ロークの映画だと、この作品がエンゼルハートの次に印象的。

大きな過ちを犯してしまい、残っていた良心を糧に日々過ごしていたが、過去はそう易々と許してはくれず。
最後の最後まで赦しを乞う姿が切なかった。
静かなミッキー・ロークがとても良かった。
KAZUKI

KAZUKIの感想・評価

3.0
ミッキー・ロークファン向けの映画かな。「レスラー」もだったけど、哀愁漂う役が本当に上手いと思う。追われる身で死に場所を求める姿がなんとも。ストーリーにおいてそれほど盛り上がるシーンはなく比較的地味なんだが、本作においては敢えてそれが良い。
Lynne

Lynneの感想・評価

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北アイルランドとIRAだけど別にそういう話ではないのねっていう。
なんだろうな、信仰とか赦しとか扱ってるテーマは重めに見えるんだけどなんか微妙な仕上がりになってるのは陳腐なメロドラマぽさがあるからなのかなあ…うーん

何やら色々ありそうな神父の過去とかリーアムニーソンとかその辺りも上手く生かしきれてない感が拭えない。まあ最後のキリスト像のシーンは象徴的と言えなくもないんだけど…

あとは(北)アイルランド絡みの作品は、大体いつもカトリックのキリスト教が関連してるってところかな。ほぼ毎回懺悔室見る気がする。

とりあえずミッキーロークはめっちゃかっこよかった
普通だったな。ミッキー・ロークがカッコ良かっただけ。昔はこれだけで痺れた映画だったんだろうな…
オープニングでMICKEY ROURKEって出た瞬間鳥肌たつ❕

寂しげな大きい目と優しく甘い声のミッキーロークは、何か秘めたものを表現する素質があるね。

教会とか墓場とか、他にも、ロケーションが良い!
遊園地のラストも良かった。

リーアムニーソンの変わらな過ぎさが凄い。1987年だぜこれ。
J・ヒギンズ原作、87年英米合作のサスペンス・ドラマ映画。IRAの闘士が通学バスを誤爆し、絶望のあまり逃走。警察はおろか、口封じのため仲間からも追われ、逃げ場を求めて請けた依頼殺人の現場を神父に目撃され──

主人公の元神学生・オルガンの名手でIRAの闘士を演じるのは、元ボクサーのミッキー・ローク。憂いを帯び死に場所を求めるようにさまよう彼は文句なくカッコいいのだが、「お前のようなワイルドな神学生がいるか‼︎」となる。戦は人を変えるのであろう。刺客であるIRAの同志は、若き日のリーアム・ニーソン。『96時間』以降暴力の化身のような彼も当時はまだ闘争の似合わぬ長身の優男。彼の末路も哀しい。神父のボブ・ホスキンスも面倒見の良いオッチャンで良いキャラ。実は中国や朝鮮への出兵経験を持つ元兵士でキレると怖い。

闘争という現実に対し、友情や理想、宗教との間で揺れ、一度は見放した神に救いを求め悔い改める。カトリック的には比較的ありがちなドラマだが、名優の名演も光るし、アイルランドやイギリスの寒々しくて暗い風景が全編影を落としていて作風に良く似合う。

カトリックの神父に犯罪の現場を見つかっても警察で証言される前に告解すれば、それは神の前で懺悔し告白したことだから警察が相手であろうと他言できないという豆知識(?)は初めて知った。神父に犯罪現場を目撃されたときには是非活用していきたい(?)
は

はの感想・評価

3.2
ファロンの詰めの甘さに
ハラハラさせられた。

盲目の女性アンナと心を通わせていく
過程は観ていて心地よい。

哀愁漂わせるミッキー・ロークが
素敵な映画。
死に場所を探す殺し屋、人気絶頂期のミッキー・ローク。なぜかパイプオルガンが弾ける設定なのが最高。同僚のリーアム・ニーソンがかっこよくて、いまやスターの立場が入れ替わっているのが切ない。神父ボブ・ホスキンスの盲目の姪が、アラン・ベイツの弟に顔面に赤いスプレーをかけられて襲われかけるシーンが素晴らしい。敵を真っ裸にして船から飛び降りさせるミッキー・ローク、キリスト像に掴まって落下していくミッキー・ローク。
イカ墨

イカ墨の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミッキー・ロークの声色って繊細で美しいと思う。 メロディアスというか。
後半は夢中で観れた。
殺し屋として・牧師として・男として、自分の信念を貫き通そうとする2人の交流が観てて熱い気持ちになった。
曲者と疑われたミッキー・ロークが、パイプオルガンを弾く教会のシーンも痺れる。
「暗くなるまで待って」とか「見えない恐怖」とか盲目の女性が襲われるシーンってのはどうにも残酷でハラハラする。
タフな殺し屋になる機会があったら、ぼくもチンピラを裸にさせて海に飛び込ませたいと思った。
登場する男たちの無骨な服装がカッコいい。よれたカーキのジャンパーとか煙草臭そうなトレンチコートとか。 ハードボイルド最高!
non0725

non0725の感想・評価

4.0
原作がジャック・ヒギンズの名作で、人気絶頂期のミッキー・ローク主演作品ですが、公開時は単館ロードショーでした。
確か梅田コマシルバーかゴールドで観ました。
その後ビデオで何度も観ましたが、今回DVD化されたので、久しぶりに鑑賞しました。
間違いなく一番いい時のミッキー・ロークの代表作だと思います。
それに、なんと言ってもビル・コンティのスコアが素晴らしいですね。
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