死にゆく者への祈りの作品情報・感想・評価

「死にゆく者への祈り」に投稿された感想・評価

オープニングでMICKEY ROURKEって出た瞬間鳥肌たつ❕

寂しげな大きい目と優しく甘い声のミッキーロークは、何か秘めたものを表現する素質があるね。

教会とか墓場とか、他にも、ロケーションが良い!
遊園地のラストも良かった。

リーアムニーソンの変わらな過ぎさが凄い。1987年だぜこれ。
J・ヒギンズ原作、87年英米合作のサスペンス・ドラマ映画。IRAの闘士が通学バスを誤爆し、絶望のあまり逃走。警察はおろか、口封じのため仲間からも追われ、逃げ場を求めて請けた依頼殺人の現場を神父に目撃され──

主人公の元神学生・オルガンの名手でIRAの闘士を演じるのは、元ボクサーのミッキー・ローク。憂いを帯び死に場所を求めるようにさまよう彼は文句なくカッコいいのだが、「お前のようなワイルドな神学生がいるか‼︎」となる。戦は人を変えるのであろう。刺客であるIRAの同志は、若き日のリーアム・ニーソン。『96時間』以降暴力の化身のような彼も当時はまだ闘争の似合わぬ長身の優男。彼の末路も哀しい。神父のボブ・ホスキンスも面倒見の良いオッチャンで良いキャラ。実は中国や朝鮮への出兵経験を持つ元兵士でキレると怖い。

闘争という現実に対し、友情や理想、宗教との間で揺れ、一度は見放した神に救いを求め悔い改める。カトリック的には比較的ありがちなドラマだが、名優の名演も光るし、アイルランドやイギリスの寒々しくて暗い風景が全編影を落としていて作風に良く似合う。

カトリックの神父に犯罪の現場を見つかっても警察で証言される前に告解すれば、それは神の前で懺悔し告白したことだから警察が相手であろうと他言できないという豆知識(?)は初めて知った。神父に犯罪現場を目撃されたときには是非活用していきたい(?)
は

はの感想・評価

3.2
ファロンの詰めの甘さに
ハラハラさせられた。

盲目の女性アンナと心を通わせていく
過程は観ていて心地よい。

哀愁漂わせるミッキー・ロークが
素敵な映画。
死に場所を探す殺し屋、人気絶頂期のミッキー・ローク。なぜかパイプオルガンが弾ける設定なのが最高。同僚のリーアム・ニーソンがかっこよくて、いまやスターの立場が入れ替わっているのが切ない。神父ボブ・ホスキンスの盲目の姪が、アラン・ベイツの弟に顔面に赤いスプレーをかけられて襲われかけるシーンが素晴らしい。敵を真っ裸にして船から飛び降りさせるミッキー・ローク、キリスト像に掴まって落下していくミッキー・ローク。
イカ墨

イカ墨の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミッキー・ロークの声色って繊細で美しいと思う。 メロディアスというか。
後半は夢中で観れた。
殺し屋として・牧師として・男として、自分の信念を貫き通そうとする2人の交流が観てて熱い気持ちになった。
曲者と疑われたミッキー・ロークが、パイプオルガンを弾く教会のシーンも痺れる。
「暗くなるまで待って」とか「見えない恐怖」とか盲目の女性が襲われるシーンってのはどうにも残酷でハラハラする。
タフな殺し屋になる機会があったら、ぼくもチンピラを裸にさせて海に飛び込ませたいと思った。
登場する男たちの無骨な服装がカッコいい。よれたカーキのジャンパーとか煙草臭そうなトレンチコートとか。 ハードボイルド最高!
non0725

non0725の感想・評価

4.0
原作がジャック・ヒギンズの名作で、人気絶頂期のミッキー・ローク主演作品ですが、公開時は単館ロードショーでした。
確か梅田コマシルバーかゴールドで観ました。
その後ビデオで何度も観ましたが、今回DVD化されたので、久しぶりに鑑賞しました。
間違いなく一番いい時のミッキー・ロークの代表作だと思います。
それに、なんと言ってもビル・コンティのスコアが素晴らしいですね。
死に場所を探す殺し屋の話
うーん、これはオチが読めてしまった
にしてもミッキーロークのんびりしすぎでしょ
ミッキー・ローク主演の元テロリストものだが消化不良。スクールバスのインパクト弱く、ファロンの性格付けが曖昧に。そこにオルガン得意とか来るから尚更混迷。ボブ・ホスキンスの理由あり神父も役者の存在感で持っている感じ。TSUTAYA発掘良品。‬
今作は今回、初のディスクリリース。
( リマスター版:Blu-ray&DVD化 )
TSUTAYAの【発掘良品】でレンタル開始。
あらすじがスゴい面白そうだったので鑑賞☆

そのあらすじはこちら。

【あらすじ】
IRA(アイルランド共和国軍)の所属の主人公マーティン・ファロン(ミッキー・ローク)
彼は英国軍のトラックを狙った爆破工作を仕掛けるが誤ってスクールバスを爆破してしまう。
以来、罪の意識に苛まれた彼は組織から脱し警察や軍はもちろん同胞達からも追われる身となる。
そんなある日、ファロンは表向きは葬儀屋で裏では街を牛耳るギャングのボスのジャック・ミーアンから暗殺の仕事を依頼される。
国外脱出用のパスポートを手に入れる為、暗殺を遂行するファロンだったがその現場をダ・コスタ神父に目撃されてしまう………。

↑長いよ(。-∀-)こんなもん誰が読むんだ。


かなり攻めているオリジナルトレイラーを
貼っておきます。(ほぼお話がまるわかり♪)
https://youtu.be/FhI7lmfhY5Y


そしてそこに出てくる魅力的な登場人物たち↓

・罪の意識から組織から抜け出すテロリスト。
・それを追うテロ組織の同胞(戦友)。
・元軍人のカトリック教会の神父。
・心優しき盲目の神父の姪。
・葬儀屋で裏では街を牛耳るギャングのボス。
・そのギャングのボスのイカれた弟。

これらプロットは良い!揃っている!
お膳立ては完璧に出来上がっている!
いくらでも面白く拡げることができる!

はずなんですが (;・∀・) マサカ…

結論を言うと・・・つまらない
~こともない~とも言いきれない~かもしれない。

どっちッ?! (;゜Д゜)

う~ん。つまならくはないが・・・
そんなに面白くもないです(・д・)ノ


音楽はビル・コンティー(; ゚ ロ゚)オオッ!!
(ロッキーのこの↓テーマ曲の人ね♪)
https://youtu.be/ioE_O7Lm0I4

劇中ちょくちょくビルコンティ♪がグワー!!
っとかなり前に飛び出してくる( #゚д゚)ウルセーヨ!
ただ・・・あまり効果的ではない。


オープニングの田舎道のロングショット。
それを遠くの丘から見守るテロリスト二人。
そのバックに流れるビルコンティの音楽。
このオープニングは完璧でした!文句なし!

あとこの作品の魅力はなんといっても・・・
今から30年前の若き日のミッキー・ロークと
リーアム兄やんがかっちょいい━(*゚∀゚)ノ!!


これ【発掘良品】良品ねぇ~( ̄~ ̄;) ウーン
別に掘り起こさなくても良かったんじゃない?
~と思わなくもない~こともない
~とも言いきれない~かもしれない。


おしまい。
イワシ

イワシの感想・評価

3.3
リーアム・ニーソンが素晴らしかった。現れたときからすでに陰鬱さを抱えた表情を浮かべ、あの巨躯でためらうように歩く姿。ミッキー・ロークとの再開後、陰鬱さが一気に噴出したのか生きる屍のごとくベッドで身動ぎしない姿がショッキング。その後の展開はそれに輪をかける。

監督トニー・スコット、主演リーアム・ニーソンの『死にゆく者への祈り』リメイクとかあったらいいなあ。
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