スコルピオに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『スコルピオ』に投稿された感想・評価

3.0

マイケル・ウィナー監督作。

『メカニック』(1972)、『狼よさらば』(1974)など激渋アクションの名作を撮ったマイケル・ウィナー監督作品で、東西冷戦を背景にスパイ同士が静かに火花を散らします。…

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♯226 (2024年)二重スパイの末路

CIAのベテラン諜報員クロスは、若い殺し屋ジャン・ローリエと共に任務を遂行してきました。しかし、クロスが二重スパイであると疑われ、ローリエは彼を暗殺するよ…

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マイケル・ウィナーはどうして『メカニック』の直後にここまで似たような映画を撮ったんだろう。
ランカスターとドロンの関係性は明らかに『山猫』に寄せているが、それをしたかっただけなのか?
@タコ部屋。だいたい締まりのない中、工事現場でランカスターがゴロンゴロンしてるだけほぼOKなのに、全編通して駒が駒がの大渋滞の悲哀に飽きちゃってチェコとか出てきて、まあいいかみたいなの。なんだそりゃ。
3.0

‪「スコルピオ 」‬
‪ アラン・ドロン、バート・ランカスター主演のスパイ映画「スコルピオ」のBD到着。この映画凄い好きってわけじゃないけど男前が上がったドロンやランカスターの共演が一番の見せ場と言…

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相棒の殺害命令を受けるスパイ(アラン・ドロン)と逃げるスパイ(バート・ランカスター)のサスペンス。

話は分かりにくい、というか粗い印象。
ぐちゃぐちゃしたCIAの話です。
細かいことはいいんだよ、…

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A・ドロン、B・ランカスター
友情か?裏切りか?東西二大スター共演によるハードボイルドアクション…と、昔のポスターなら書きたいところです
riekon
3.0

逃げるB.ランカスター演じるクロス(神父の変装 笑)と
追うA.ドロン演じるローリエ。
どちらも男前でカッコ良かった。
特にクロスの手際の良さと協力してくれる仲間の多さに人柄が表れて応援したくなるよ…

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二重スパイの容疑をかけられた相棒の命を狙う殺し屋。丁寧な作りが逆に小難しく退屈さを与える。建設現場のチェイスシーンが記憶に残る。猫が癒し。
アランドロンのハリウッド進出作品 コルトガバメントもってました。

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