鶴は翔んでゆく/戦争と貞操の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鶴は翔んでゆく/戦争と貞操』に投稿された感想・評価

ロシアやソ連の映画界には、エイゼンシュテインやタルコフスキーといった具合に鮮烈なイメージの映画を撮る監督が多かったが、ミハイル・カラトーゾフもその一人

「どれだけ哀しいことがあっても新しい季節は訪…

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𝕏(旧:Twitter)のとんでもカメラワーク動画から本作を視聴したミーハーです。撮影、演出は全編に渡ってきまりまくっててすごい。どうなってんの?
ストーリーもおもしろい。当時としてこういう女性主人…

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ok
4.0

ラストの花を配るシーンで号泣しました。
これ本当に1957年ソビエト時代に撮られた映画なのか?!と思うほどカメラワークがすごくてびっくりした。ドローン使ってない?
広角寄りショットとか人混みの中を走…

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NACKD
4.5
冒頭の橋?や階段のシーンから、幾度もある群衆の中を縫うシーン、ラストまで、ずっとカメラワークが巧みすぎる
3.9

アフレコの素晴らしい静けさとスタジオのカメラワーク。
最も上手くいった広角のルベツキ・アプリがすでに1957年のソビエト、ジョージア、グルジアに存在していた。
勝手にしやがれより2年前だが、ではアレ…

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-
神ってるカメラワーク
出た出たエグいほど炸裂した映画だったわ!!
SN
4.8
傑作。
ファーストカットから好きを確信した。
重力の解放感よ。
あ...
3.9

縦横無尽に動き回り、人の顔を接写で生々しく映しとるカメラワークが特徴的なカラトーゾフ。主に銃後の物語でしたが、その迫力に見劣りはまったくしませんでした。

ボリス階段を駆け上がるショットや、ベロニカ…

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