おもひでぽろぽろの作品情報・感想・評価

おもひでぽろぽろ1991年製作の映画)

ONLY YESTERDAY

上映日:1991年07月20日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

3.6

みんなの反応

  • タエ子ちゃんの成長物語で、子供の頃の思い出や田舎暮らしの魅力が描かれている。
  • 台詞回しや構成が秀逸で、地味な話を飽きさせずに描かれている。
  • 挿入歌のチョイスが良く、エンディングが感動的で印象的。
  • 年齢や状況によって見方が変わる作品で、何度も見たくなる。
  • 晴れの日や田舎の風景など、心が癒される要素が多く含まれている。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『おもひでぽろぽろ』に投稿された感想・評価

Syun
4.2
このレビューはネタバレを含みます

初見ではないが、主人公が同い年の内に見直しておきたかった。
主人公は東京育ちで今は東京の会社で働く岡島タエ子27歳。
姉が山形出身の男の人と結婚して、親戚の家が山形に出来てからは、
たまにその家に就…

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NARU
4.0

1966年の空気や、そこに生きた人たちの体温まで感じられる作品だった。
その時代を知らない自分ですら、どこか懐かしい気持ちになる。

その懐かしさは、徹底した時代考証によるリアリティだけじゃない。

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aco
4.0

1982年夏、27歳の会社員タエ子が山形の田舎で過ごす休暇と、彼女が振り返る小学5年生の頃の日常を描く。

夏休み、通知表、ラジオ体操、給食や学級会など、小学生時代の何気ない日常の緻密な描写が郷愁を…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

昨日海がきこえるをみて、似ていそうだと思ったこちらも視聴。特になにも起こらないけど、過去と現在を行き来しながら進んでいくストーリー。子供のころのタエコやその周りの人々の心理描写が素晴らしく、自分の小…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

子供の頃なんとなく観たことあるけど、結末覚えてないし、そこまでハマらなかった記憶がある作品。
大人になって観ると全然違う!

やっぱり、子供の頃の記憶って(特に嫌だったことや悲しかったこととか)心に…

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うん、最高だった。
ずっと存在は知ってたけど見たことなかった作品。

最高だなぁ〜
夏に似合うなぁ〜

近付くと登ってくる街
車のライトで光る水滴

アナログの味と、圧倒的な見せ方が半端ない

脚本…

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miri
3.6
小学生のころの断片的な記憶とか
意外と覚えてたり心に残ったりするよね
うまい言葉が見つからないけどなんかよかった
3.6
タエ子は悪くないよ
カノ
3.2

こんな大人メインの話だと思わなかった
小2の時本で読んで全然分からなかったんだよね、そりゃ分からないよね
もうああいうコミュニケーションのとり方、したくてもできないんだなあと思うと、本当に悲しい
大…

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4.1
とても好き。幼少期の記憶も、社会人の今も、自分とは全然違うのにどこか共感してしまうところがある。等身大の女性像。

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