時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『時計じかけのオレンジ』に投稿された感想・評価

主人公が劇中で受ける「ルドヴィコ療法」は教育心理学でいう「条件づけ」のひとつ。身体に対する罰(吐き気、嫌悪感)と残虐な映像を意図的に同時に与えることで、残虐な映像を見ただけで自動的に不快感が想起させ…

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今まで、ルドヴィコ療法についてしか知らなかったけど、ようやくまともに鑑賞しました。

全編、前衛芸術の様な映像に満ちています。
1970年代の作品とは思えないセンスです。
特に、作家の住む家のインテ…

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4.5
キューブリック作品の中でも1番好きです。今見ても衝撃的だし斬新。脚本から小道具まで細部にわたって作り込んでます。スラングが特徴的だったなぁ。
リバイバルで観たけど当時はかなり衝撃的だった
fio
3.9
人間の自由な意思や本質を
人工的な力で操作しようとすることへの批判
前半の??な感じすきでした
E
3.6
記録用
「名作」の一つなのに、内容がエグ過ぎて30分も見ることができなかった

残念
4.2
何回見たかわからないけど、たまに見たくなる。

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