現代社会への痛烈な風刺や問題提議を、近未来の人間文化で描くSF作品であり、キューブリックの独特のカメラワークとセンスが爆発している作品。(暴力、エロ、音楽、インテリア、小物に至るまで″芸術性″が高く…
>>続きを読む主人公が劇中で受ける「ルドヴィコ療法」は教育心理学でいう「条件づけ」のひとつ。身体に対する罰(吐き気、嫌悪感)と残虐な映像を意図的に同時に与えることで、残虐な映像を見ただけで自動的に不快感が想起させ…
>>続きを読む今まで、ルドヴィコ療法についてしか知らなかったけど、ようやくまともに鑑賞しました。
全編、前衛芸術の様な映像に満ちています。
1970年代の作品とは思えないセンスです。
特に、作家の住む家のインテ…
人生で1番すきな映画、キューブリック作品特有のシンメトリックが見てて心地いいし暴力描写、性描写、服装や街並みまでものすべてが美しい、いつ見ても何度見ても色褪せない作品、この作品でスタンリーキューブリ…
>>続きを読む(C) 1971 Warner Bros. and Poloria Productions Inc. (C) 1971 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.