レンタル屋さんで借りてましたが何度も借りてた結果もう買いました。それくらい好きです。
冴えない中年男ゾルグの元に美少女ベティが現れる。おじロリというほど行ききったおじでもロリでもないんですが歳の差…
ピンクと青のペンキ塗り バンガローを燃やすとこ エディのお母さんのお通夜で2人が抜け出してピアノを弾くところ ゾルグが首を上向きに、息で浮かせた葡萄をベティが受け取ってキスするシーン ベティの20歳…
>>続きを読む約3時間もある映画だが、あっという間に見終わった。
ベティとゾルグのお互いの好きの気持ちの表現が好き。キスを求めたり、誕生日も祝ったり、愛し合う演出は見ていて誰もが憧れる愛し合う関係の一つだと思った…
25年以上前に無理やり見せられた際は長いだけで退屈でしかなかったが、今回は長尺感じさせないくらい退屈せずに観れた。
エロ映画の記憶だったが、それよりもおもしろいのほうが勝った。
①最初の絡みが1番エ…
セット、衣装、風景を「青」を基調とし、「黄色」を刺し色としていて美しかった、、。
ジャン=ジャック・ベネックス監督は『DIVA』でも鑑賞していて思ったけれど「青」がつくづく好きな人だなと思った。
…
かつてオリジナル版はビデオで観て、この完全版は映画館にて公開時にオンタイムで観ました。ベネックス監督が亡くなったとのことで、年齢を重ねた今、久しぶりに観ました。うろ覚えだった映画の記憶がいろいろ蘇り…
>>続きを読む ベティ(ベアトリス・ダル)が、完全に狂うまでは、彼女が何か大変なことをしてしまうのではないかと、ハラハラのしっぱなしで、とても見ていられなかった。
そして、ベティのエキセントリックさが並みでな…
んんんんん、んん。
ダメだどれだけ皆さんの愛のあるレビューを読んでも飲み込めない…。
評判の良さと、同監督の『ディーバ』がとっても良くて気になっていた作品だったので
観られたことは大変嬉しいのです…
もう何がよかったのか
思い出せないけど…
溺れる愛に
憧れたあの頃
の
淡い記憶と
ブルーとオレンジ…
夜明け前の空…
激しいベアトリス・ダルと
甘いジャン=ユーグ・アングラード…
…
観るのに体力いる映画。。
フランス映画の塊みたいな映画だった(笑)
こんな悲しい恋愛があっていいのか、、、と思うけど、ベティがいなくなったあとの描写が穏やかでなんかホッとしてしまった。
あの恋愛は…