久々の鑑賞。
迫力あります。
中村獅童が休んでれば良いのにわざわざ戦闘に参加してくる姿が凄いと感じました。
現代の人間がここまで強く日本のために戦うってことができるだろうか…
中村獅童は硫黄島からの…
武力による国家間の戦争、
そこに関わる人の犠牲•苦悩は
家族を含めた当事者にとっては相当悲惨なものであることは想像に難くない。
多少の脚色はあるだろうが、
これが過去の日本で実際に起きていたことで…
第二次世界大戦末期、世界最強と謳われた戦艦大和に乗り込んだ乗組員達の話。
劇中では60年後だけど、さらに20年経過して今年でもう80年。
CGを駆使した戦艦大和と米航空機との交戦シーンは鬼気迫る迫…
戦争を知らない世代の人達に見てほしい。
こんな大変な時代もあったこと、命を無駄にしてはいけないこと、生きたくても生きていけない時代があったこと。
戦争に行く側もつらいが、見送る側もつらい。
こんなこ…
この映画は、特別な一本。
上映当時、生前の祖父と何度も一緒に観に行った。
祖父はあまり多くを語らなかったけれど、
スクリーンを見つめるその横顔が、何よりも雄弁だった。
戦争を経験した世代と、知らな…
戦後80年の今年見たい映画。
大和は沖縄に向かった。死に方用意もした。
沖縄に着く前に沈んでしまったけど、でも沖縄を守ろうとしてた。
だからこれを無駄だったというのは違うと思う。
みんなあの時は大…
05年4月6日、鹿児島県枕崎の漁港を訪れた1人の女性が、老漁師に北緯30度43分、東経128度4分まで船を出してほしいと懇願する。
しかし、そこはかつて老漁師が新兵として乗り込んでいた戦艦大和が60…
自宅で兄と並んでDVDを観たのが初めてでした。
当時は小学生2年生で、戦闘シーンで人が亡くなっていくのが怖くてたまらずひたすら顔を背けていました。
当時は、戦争は怖いものだという印象が強かったです…
YAMATO」製作委員会