「彼は何者だったのか。最後の言葉は?」
新聞王チャールズケーンが亡くなった。
ニュース映像を作成する記者は彼を知る人々を訪ねて回る。
「私は米国市民だ。いつだってそうだ」
あるときは戦争を奨…
たまたまBlu-rayを購入したので改めてみてたみたところ、映像がすごく綺麗になっていて非常に見やすかった。
この年代にこの物語の構成、特に撮影と編集が神がかっていて後年に影響与えまくり映画のうちの…
新聞王ケーン逝く。ケーンとはどのような人物だったのか。最期の言葉「薔薇のつぼみ」の意味とは何か。それを知るために記者が関係者にインタビューをするという物語。
白黒映画で時系列が前後するため、慣れな…
1回見ただけでは理解しにくい・・・
1回目はなかなか内容をつかみきれませんでした。
でもいつも名作の1位に君臨している映画、こんなはずはない・・・
2回目で内容を把握しまあまあ面白かったです。
で…
演出が粋、モノクロと洋画なのもあって認識し辛いところがあれど当時高く評価されたりその後の映画のお手本になったというのはわかるなーと思いながら見た。
「謝らないで」って酷で良い台詞だったな 今更良心…
元から社会的地位が約束されてはいなかったケーンが偶然をきっかけに銀行家の養子となり、あれよあれよという間に新聞王にまで上り詰めていく。初めは労働者の味方として資本家を挑発するような記事を書いていく。…
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