市民ケーンに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

Tully

Tullyの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語は新聞王ケーンの今際の言葉、「バラのつぼみ」 の意味するところは何か。それを一人の記者が生前ケーンと親交があった人物たちへのインタビューを軸としながら、ケーンとはどんな人物だったのか、解き明かし…

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歌麿

歌麿の感想・評価

4.0
「それは薔薇のつぼみさ!」と、これから言えるので大人のインテリジェンスを身につけた。
ジュン

ジュンの感想・評価

4.2
戦争をも引き起こすほどの、巨大なマスコミ権力に立ち向ったオーソンウェルズ

映画が表層面だけでは語れない良い例
ryuryu

ryuryuの感想・評価

3.5

映画史上最大の傑作といわれ色々な1位にランキングされているやつをようやく観た

シナリオ構成の巧みさと様々な撮影技法
青年から晩年まで1人で演じる監督オーソン・ウェルズ(当時25歳!)全く違和感の無…

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ラストがすごく良かった、どんなにお金があっても手に入らない薔薇のつぼみ
あの恋人を下手なのに表舞台に出し続けたのはなんだったのか
やち

やちの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

市民ケーン(1941,アメリカ)
監督:オーソンウェルズ(デビュー作)
世界No. 1と評される古典の名作

・戦前の映画なのにめちゃくちゃこの時代の感覚でも面白いと思った 多分そこが凄い
・男のキ…

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hazard

hazardの感想・評価

4.0
1940年代にこんなの作ってんのエグいな。
ラストいいなー。
RumNekko

RumNekkoの感想・評価

3.5

史実の新聞王ハーストをモデルとした作品。
オーソン・ウェルズ監督デビュー作で主演。
パン・フォーカス、長回し、ローアングルなど多彩な映像表現の評価が高く、世界映画史上のベストワンといわれる1941年…

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このレビューはネタバレを含みます

「彼が欲しかったのは愛情だったんだ。しかし愛情を手に入れることは出来なかった。ケーンは与えることの出来ない男だ。一番愛していたのはもちろん自分だった。」「君は自分のことしか考えていない。いつも自分を…

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これでもう馬鹿にされない

むしろ傷つけてやる

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