タラちゃんの押しが凄い(最初と最後)(VHSの裏面もコメントびっしり)
ハイスクールギャング姉ちゃんがバーガーショップで知り合ったヤンキー姉ちゃんと揉めた後に仲間に。
かれぴっぴの件で拗れに拗れ、抗…
内ゲバモノとしては五社版肉体の門、喧嘩がまるで戦争になる様はガキ帝国。
いわゆるピンキーバイオレンスとは同工異曲に感じてしまうのは制服じゃないからか?
ファッションによるアイデンティティの確立は制服…
本編の前と終了後にタランティーノが意外と短くしゃべっていることによると、シェイクスピアへのオマージュにあふれているのがジャック・ヒルの映画だそうで、スウィッチブレードシスターズの場合はかなり『オセロ…
>>続きを読む不良女子高生たちが因縁のあるギャングたちと抗争に発展するという70年代らしい映画、ちょっと前に池令子や杉本美樹を主役に据えて東映で作られていた一連の不良ガールズムービーと内容が似通っているのが興味深…
>>続きを読むタランティーノ監督が偏愛し自らのVHSレーベル第一弾にラインナップしたグラインドハウス映画のカルト作。監督は「コフィー」 (1973)「フォクシー ブラウン」 (1974) のジャック・ヒル 。
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VHS冒頭にタランティーノの褒めちぎりコーナーが収録されていた。
いかにも好きそうなビッチ映画だが、ギャング映画としての側面が変に強いせいか、エロもグロも描写は物足りない。
これだと同時期の東映『恐…