「時」について巨匠たちが自分の世界で語ったオムニバス。
時間って今しか存在してないし、過去も未来もそれを形づくるのは今しかない。じゃあ時って点なの線なの?
色んな監督の色んな考えが見えてとっても…
クレール•ドゥニの 「ジャン=リュック・ナンシーとの対話」はゴダールの「女と男のいる舗道」のタブロー11『シャトレ広場 - 見知らぬ男 - ナナは知識をもたずに哲学する』へのオマージュ。
そして、最…
もう一つの「10ミニッツ・オールダー」
布陣は「人生のメビウス」と比べると若干玄人向けな監督たちが参戦している。
スコアは平均点。
「水の寓話」:3.5点
インドの寓話が元ネタの短編。
インド…
あまり観たことない監督のが多かったなか、時間というテーマの描き方が個性的で大満足
サボーの『10分後』はぶっちゃけめちゃめちゃ楽しみにしてた話。
そして余裕で期待を超えてきた、すぐ繰り返して観た。…
【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
【マイケル・ラドフォード】
イタリア映画の名作25選(2023年)「…
10分のあいだに、夫との関係が大きく変わる「ten minutes after」
アウグストゥヌスを使った
「現在に入ると可能性が縮小する」といったもの(「啓示された者」)
ゴダールの最後の…