アンジェイ・ズラウスキーとソフィー・マルソー、最初の作品。マルソーと
ズラウスキーは、この後「狂気の愛」(85)「愛人日記」(91)「フェデリテ」(00)と続く。本作は、マルソーの超能力盗めと、ずっ…
やっぱり『ポゼッション』の後から女に対する嗜好というかミソジニーが結構露呈し始めて嫌な感じするけども、本作は全体として『ポゼッション』の真逆にあるようなポジティブさというか清々しさがあった。それと同…
>>続きを読む『狂気の愛』に引き続きソフィー・マルソーを愛でる。まず『私の夜はあなたの昼より美しい』というタイトルが良いし(原作あるの知らなかった)、青い海と揺らめくカーテンのショットが美しすぎて脳裏にこびりつい…
>>続きを読む音の繋がりでしか言葉を発することができない失語症の男と、人の過去と未来を見通す超能力を持つ女の出会い。オープニングかっこよくていい感じと思ってたら中盤何言ってんだかよく分かんなくなって、終盤鬼集中し…
>>続きを読む『私の夜はあなたの昼より美しい』を見た!😃
『ポゼッション』のアンジェイ・ズラウスキーらしい、ちょっと難解な世界観😅
でも、マイルドな❝狂気な愛❞というどっちつかずな感想になっちゃいそうだけど😂…
スマホ依存型失語症社会を予見しているかの様な内容に思えてしまったが、おそらくはもっと純粋な愛についての探求の話。方や言語(それも消失しつつある)、片やイメージ(もはや必要が無くなる)を操る者同士が互…
>>続きを読む変な映画。
息をするように詩のような独り言を漏らし続ける荒唐無稽な主人公。
一見、シュールレアリズム小説のようにオートマティスムされた作品のように思えるが、ストーリーやキャラクター自体は非常にシンプ…
ズラウスキー監督作品。「ポゼッション」ほど分かりやすくなく、初見の時は撃沈。リトライするもやはり難解。
主人公の男は新たなコンピューター言語を開発し、脳が萎縮していく失語症の博士という設定だが、話…