ニューヨーク・ニューヨークのネタバレレビュー・内容・結末

『ニューヨーク・ニューヨーク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

芸術家という属性と狂人デニーロが重なり、彼のまた新たなる人格を楽しめた。映画や音楽などの芸術を鮮やかに描きながらも、結局は現実側から俯瞰しており、その映し方にこそ監督の作家性が現れていると感じた。

スコセッシ監督とデニーロとサックスって好みな集まりだったのと、
大好きなララランドの監督が影響を受けている映画というのを知り見ました。

第二次世界大戦の終戦パーティー?で出会うサックス奏者ジミー(…

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悲哀が良い

ただ一回しか観てないから、再鑑賞したら
また更新すると思う

こんなナンパ野郎に着いていっちゃダメだ。ましてや結婚なんて信じられない。ほれ見たことか。
…みたいな気持ちでずっと観ていた。才能あるミュージシャンのクズ設定よくあるよね〜。でもマジでクズすぎてムカつ…

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La la land
Masculinity
Authentic portrait of a sax player by Bob
ライザの歌声は最高

DVDレンタル。

スコセッシ・マラソン中。

暗がりで、水兵と女性が踊るシーンとか、映像が美しかったなー。
ラ・ラ・ランドみも感じた。
最後の方のミュージカルシーンとか、劇場で観ると楽しいんだろう…

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中学生の私には難しい。
ただ、ラストのライザ・ミネリの歌唱がこの映画の全て。

スコセッシ版『ワン・フロム・ザ・ハート』かな(こっちの方が古いけど)。シナトラの曲と思っていたらこの映画がオリジナルなんだ。ライザ・ミネリ歌うますぎ&声量ありすぎで、うるせーと思うくらい。40〜50…

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結婚するシーンとか、妊娠告げられるシーンとかジミーの役がめっちゃ好きやし、ライザミネリの歌も素晴らしいし、最後の出口で引き返すのもよかった。
今まで見たスコセッシの中では一番よかった!

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