ワン・フロム・ザ・ハート リプライズ ‐4Kレストア版‐の作品情報・感想・評価

『ワン・フロム・ザ・ハート リプライズ ‐4Kレストア版‐』に投稿された感想・評価

4.1

『ワン・フロム・ザ・ハート』は公開時には見なかった。コッポラがセットにお金をかけすぎて、制作費を回収できずスタジオを手放すことになったという話題が印象に残ったまま40年以上が過ぎた…
今回「70/8…

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4.0

柳下毅一郎さんの1番好きなコッポラ映画。「ラ・ラ・ランド」が影響受けてるとは聞いてたけど思った以上に影響受けてる笑
画の力が素晴らしすぎる。幻想的できらびやかな箱庭的世界。映画館で観る意味のある映画…

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ボラボラ島への逃避行を阻止せよ。
元サヤがやっぱり良いよねって感じの電飾派手目ミュージカル。
ピアニストと踊り子に恋をするのがラスベガス。
歩き花火危なっかしい。
bono57
-
びっくりするような撮影方法をさらっとやってしまう映画のマジック。再編集で新しい効果が生まれていることもパンフレットを読んで知った。
久々に見たらそこまで物語を酷くは感じなかった。映像は今でも革新的だがなぜここまでこだわったかは伝わってこない。劇場で見たら意外といける。

フランシスフォードコッポラの感覚は合わないかも、、と特集3本目で感じた。

ロマンティック、ミュージカルと言った感じ。
80年代には豪華だったかもしれないセットは、どこか場末感が漂いきらびやかなふん…

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m
3.4
他のレビューで見た元祖ララランドという言葉に納得。画についての色んな試みやアイデアがコロコロすごい速さで流れていく..笑 カンバセーションと同じ監督作品とは思えないな。
1990
-

とにかくGlitterな作品
フラニーとレイのダンスシーンがハイライト
照明が美しく、まぶしいくらいにvivid

どう考えても、間違いなく、デミアン・チャゼル監督はこの作品をラ・ラ・ランドへと昇華…

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koya
4.5

70/80年代フランシス・F・コッポラ監督特集第二本目。
なんとも破格の贅沢映画。

『地獄の黙示録』のフィリピンロケで苦しんだコッポラ監督が次にしたことは、「スタジオにラスベガスの街をセットで完全…

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最高!
ハリボテの街で瞬間瞬間の浅はかな恋に生きる男女が活き活きと躍動していて感動した。作りからしたらシニカルにもなりかねないのに、猥雑な狂騒や瞬きのような恋に確かに本物の輝きがあることを本気で信じ…

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