ファニー・レディの作品情報・感想・評価・動画配信

「ファニー・レディ」に投稿された感想・評価

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mの感想・評価

3.9
本当に本当に本当に見たかったんです!!!なのに近隣のレンタル屋にも配信サイトにもなく八方塞がり。
そんな中なぜか地元の図書館に入荷し、歓喜に打ち震えました。
この際前作吹っ飛ばしてとりあえず続編である今作から。

この作品に興味を持ったのは5.6年前に海外ドラマの「glee」を見てから。
元々ミュージカル界の大スターだったバーブラ主演のラブロマンスです。
彼女が中心にいる事によってよくある展開がドラマチックで劇的なものに。
彼女が歌うだけでこんなにも画がゴージャスに美しくなる。

ストーリーとしては本当にクズ男しか出てこないのでイライラする場面も沢山あるのですが、ファニーはそんな中でもちゃんと人間として成長してるんです。
はじめは傲慢で威張り散らしていた彼女ですが、ビリーと出会い刺激的な毎日を送る中で自らを解放していく。
愛していたニックの前ではある意味で自分を偽れず生きてきたファニーにとってとても新鮮な体験だったのでしょう。

その時の感情に合わせて音楽に心を委ね声を震わせる彼女にグッとくる事数え切れぬくらい!
演出技法、撮影技法も含め間違いなくミュージカル映画の傑作のひとつと言っていいと思います。

ラストの2人を見ていると、ララランドを思い出しました。
一緒に、夢を見ていたふたり。
一緒に、語り合えたふたり。
間違いなくふたりは恋人や夫婦を越えた存在でしょう。
よい縁はまた人を結ぶのです。
Aika

Aikaの感想・評価

3.8
ミュージカル映画の傑作「Funny Girl」の続編。

ヒロインのファニーはもちろんバーブラ、ニックはジェームズ・カーンが続投。
監督はハーバート・ロスに変わっています。

ファニーはすっかり大スターになり貫禄がついたものの、恋をするとまた痛い女に戻ってしまうのが彼女らしい。

ニックとの再会に、新しい恋。
最終的にファニーが下す決断は。

前作で夢みる少女からブロードウェイスターへと成長したファニーが、最後は凛として自立した女性の生き様を見せてくれます。

音楽は「キャバレー」「シカゴ」などで有名なジョン・カンダーとフラッド・エブ。
オリジナル曲からジャズ、オールディーズとバーブラの変わらずの見事な歌声に聞き惚れてしまいます。
個人的には大好きな「Million Dollar Baby」が聞けたのが嬉しかった!

前作が好きだった人とバーブラファンにはお勧めです。


87/2017
「ホドロフスキーの虹泥棒」の吹替えを初鑑賞してキャスト繋がりで思い出し。

名作「ファニー・ガール」の続編。
そんな言葉はないが、観なず嫌いのところがある方も多いのではないかと。
ハーバート・ロスが演出したファニーの生き様も悪くないですよ♪
認知度が高い某大手サイトの解説で、
「登場人物に感情移入がしづらく後味も悪い。イヤな男と女の物語。」
なんてことを書いていましたが、全くをもってそんなことはありません(個人的に日頃からこのサイトの解説は???のことが多い)。
これがあの頃のハリウッドというより、現在においても映画界ではさして不思議ではないはず。
私は「ファニー・ガール」「ファニー・レディ」共に好き☆彡