遠い声、静かな暮しの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遠い声、静かな暮し』に投稿された感想・評価

全員カメラの前で横並びに並んでいるばかりで大変つまらぬ。横並びが好きなら演劇やればいいじゃないかと言いたい。
歌声も歌詞も歌う姿も素敵だけど、ある人の人生をノスタルジックに辿る、的なやつは苦手なジャンルだからだんだんと飽きてきちゃった。
会話の間が一定だし常に歌ってるから登場人物がほぼ全員バカに見える

ミュージカルじゃないけれどほぼずっと歌ってる。

次女?だけ何も思い悩まず歌うか暴言かでいいキャラをしている。

ほんの数十秒のシーン、オナラしたしてないで突然ハンマーで頭をひと殴りするのがやたらツ…

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Orizza
3.4

イギリス・リバプールの労働者階級の家の話
暴君な父親を持つ3人の子供の視点で描かれている模様
殺したいと思うほど嫌いだけど、時には好きだど思う気持ち
話しが短い時間で飛ぶので、なかなかストーリーを理…

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最初はDVや男尊女卑でイメージと違うかったけど、だんだんタイトルと合ってきた。
50年代イギリス、労働者階級、こんな感じだったのかな。
3.2

1940年代から50年代の、イギリス・リヴァプールに住む労働者階級の家族の物語。

長女の結婚式に、亡くなった父を回想するストーリー。と、そこだけ言うと、ほのぼのした感動の映画かと思うけれども、その…

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3.0
最近立て続けに苦手なジャンルを観たので短めな映画チョイス

お父さん、、やばいやん
でもみんな好きだったんだねえ

いっぱい歌ってからあっという間だった!
掲諦
3.6

人の記憶を歩くような映画
バシッと決まったカメラワークもあればなんでこの角度で映画を撮るんだ??みたいなシーンもあって、でも昔の記憶を辿るとそういった情景も多いよなあという感じ…階段で母親の声が聞こ…

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監督の自伝的ファミリードラマ。家族ならではの愛と憎しみの物語。男尊女卑で昭和初期の日本と重なる。

父、母、長女、次女、長男。リヴァプールの労働者階級の平凡な家族。父親(ピート・ポスルスウェイト)は…

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