遠い声、静かな暮しの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遠い声、静かな暮し』に投稿された感想・評価

yuumi

yuumiの感想・評価

3.2
いい映画だったんだけど
素人の合唱たくさん聴かされて
うるさ
ってなっちゃった
月

月の感想・評価

-
多くを語らない(でもそれは説明が足りないというわけではなくする必要がないから説明をしていないという意味で)作品だからこそ、みんなで感想を言い合いたい作品。
独特な味わい。すごくよかった。
yucca

yuccaの感想・評価

3.0

1940〜1950年代のリバプールの労働者階級の家族の半自伝的物語。
といっても自伝的要素は薄いらしい。

当時のヒット曲の合唱が連発されるので、その一切に馴染みがないと感情移入の余地がほとんどない…

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mash

mashの感想・評価

3.2

パーティの間中ずっと歌を歌ってるのが不思議だった。
伴奏無しで堂々と声を張り上げて、皆で一緒にはまだわかるけど、独唱もするし、老いた母も歌ってるし。皆よく歌詞を覚えている。
この時代の文化なのかな。…

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Kuratch

Kuratchの感想・評価

3.8
古き良くはない時代
小津監督のと作風が異なる
当時イギリスで流行した歌を皆んなで合唱しているが、聴いたことがないので日本人には入り込めない
msron

msronの感想・評価

4.0

じっと見入り、鑑賞後いろいろ考えさせられる作品でした。
時代は第二次世界大戦前後。あまり楽しくはない、虐待やら男尊女卑やらが含まれたストーリーが、家族や友人たちによるすてきな歌声が挿入されて綴られて…

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アッコ

アッコの感想・評価

2.3

ミュージカルではないが歌がふんだんに出てくる。
イギリスで流行ってた歌らしいが、全く知らないので歌の場面は面白くなかった。
ある家族の静かに流れる時間。
父親を嫌ってらいるが、憎みきれない家族
小津…

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『ネオン・バイブル』(1995)、『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』(2016)などのイギリスの名匠テレンス・デイヴィスが1988年に発表した長編第1作。

1940~50年代のイギリス、リバプ…

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ninjari

ninjariの感想・評価

-
偶然似たようなの連続だったけどこっちはかなりやばかった、絶妙にズラしまくって表現する余白とあくまで自然に繰り出されるフォークの豊穣さ
人間

人間の感想・評価

3.5

亡くなった父を回想する”遠い声”と、家族のその後を描いた”静かな暮し”の2部構成。
ミュージカルではないですが、常に誰かが歌を歌っている映画でした。
暴力的な父親が唯一歌を口ずさんでいる時だけ穏やか…

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