たのしかったあ。
似たようなストーリーをつくりつづけた山田洋次や松竹のマンネリが問題ではなくて、同じようなストーリーにノーを言わずに嬉々として劇場に足を運ぶ観客のマンネリこそがうんち。
お尻の周り…
えらくすっきりしたストーリー。まったくひねっていない。おそらく、渥美清さんの体調が思わしくないということがあるのだろう。ただ、逆に、変にいじっていなくて、ダイレクトで、ストレートなところがよかったり…
>>続きを読む男はつらいよ 第47作(残り3作、本シリーズは残り1作)
寅次郎のマドンナ かたせ梨乃(琵琶湖のほとりで写真を撮っていた女性・典子)
満男のマドンナ 牧瀬里穂(琵琶湖の近くに住む大学の先輩の妹・菜穂…
寅さん47作目。
満男が無事就職して靴の販売の営業をしている。
そしてまた恋をしてまたフラれる。
寅さんはやはり恋の大先輩で、
「満男!ちょっとここへ来て座れ。くたびれたなんてことはな、何十辺も失恋…
第47作、琵琶湖畔の長浜舞台に寅さんマドンナに人妻カメラマン・かたせ梨乃、満男マドンナに醤油屋娘・牧瀬里穂の2WAY路線。やつれ隠せない寅さん渥美の表情所作に今となっては釘付け。鉛筆売りの口上にしみ…
>>続きを読む寅さん琵琶湖のほとりで転んでけがをしたマダムと仲良くなり・・・
既婚女性に出会う珍しいパターン?でもトラさんがノリコに対してどんなフィーリングなのかはイマイチよく分からない感じ。というか声にハリ…
松竹株式会社