1994年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ47作目。マドンナはかたせ梨乃。満男編6作目。旅先は滋賀県。
滋賀県の琵琶湖で旅をしていた寅さんは、そこで典子という女性と出会う。しばらく話し…
男はつらいよシリーズ47作目。
満男も社会人1年目。
靴の営業販売してた。
入社してまだ半年なのにもう辞めたい雰囲気で寅さんにも相談するが、その寅さんが長年培ってきたセールストークで満男を励ます姿は…
私の両親も「男はつらいよ」が大好きで、一緒にたくさんの作品を観て参りました。そしてある時、第47作「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」の出演を知らされました。これまでドラマや舞台なども出演させていただき…
>>続きを読む寅さんが琵琶湖の畔で出会った女性と良い感じになったり、その近くで先輩にお呼ばれされた満男がその妹と良い感じになる話。
作中一寂しい回だったかも。寅さんサイドの恋愛パートはそこそこに主軸は満男。
渥美…
こういうものにスコアをつけるのはいささか気が引ける。さっき『そして父になる』を観て何だか色々考えてしまったからここは黄金のマンネリを観ようという具合。
「最近寅さんに似てきたと言われる」というくだ…
「この鉛筆を俺に売ってみろ」
「燃えるような恋をしろ」
ダブル名セリフの回。
寅さんのミツオへの説教は愛があるし、ミツオも寅さんには素直だし、いいコンビになったな。
次が実質ラストか。悲しいけれど…
赤旗日曜版に小林幸子の回想録を連載していてその中に本作のエピソードがあった。売れない演歌歌手役を昔の小林本人の体験を基に描かれていて、店頭キャンペーンで集まった人と共に歌うのだが終わったら去られ歌詞…
>>続きを読む松竹株式会社