このレビューはネタバレを含みます
・確か1回生の時学校図書館のライブラリーで見た。
・カフカだし分かってたことだけど、暗いアニメだった。
・内容忘れたけどシュールな感じが良く表れてたと思う
・子どもの変な調子の音楽が今も耳に残ってる…
「本当の道は、一本の綱(つな)の上をとおっているのだが、綱が張られているのは高い所ではなく、地面すれすれである。それは歩かせるためというより、むしろ、つまづかせるための物のように見える。」F.カフカ…
>>続きを読む【一張一弛】(いっちょういっし)
人に厳しく接したり、やさしく接したりすること。
が教訓かな、と。。
ん〜〜なんだろ、ストーリーめちゃめちゃ後味悪いし、画の感じも禍々しくて好きになれない。
時々魚…
原作を知らないのでストーリーがよく分からない。
夜中に急患がでて呼び出し喰らった雇われ医師の愚痴と哲学感といったところかな?
カットの1つ1つが不気味で独特で病的。
イメージとしてはサイコパスが作…
山村浩二氏によるフランツ・カフカ原作小説の短編アニメ化作品。
田舎の老医者の苦悩と憂いを描いた作品で、最も印象的なのがその映像表現。
アニメーションだからこそ作りだせるとても不思議で不穏で不気味な…
山村浩二が、フランツ・カフカの短編小説をアニメーション化した作品。
ある吹雪の夜に、田舎医者が16km離れた村の重病患者の往診に行かなければならなくなった。
豚小屋の扉を蹴飛ばすと、見知らぬ男が現…