『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』(06年)続編がゴールデン・グローブ賞受賞(実は本作もゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞)で慌てて今頃(汗)観了。好きなモキュメンタリ…
>>続きを読む字幕が無かったから吹替で見たけど、声優のコテコテなコメディ演技のせいで魅力が薄れてる気がする。
モキュメンタリーだから当然フィクションなんだけど、吹替のせいでフィクションであることが更に強調されて…
最近配信された2はタイムリーな話題だったからか不謹慎ながら楽しめたけどこれはちょっとやりすぎな感じが…それでも面白かったからスコアは迷うとこですが。
ユダヤ人夫婦のクダリはひどかったわ。
あとで謝…
異文化を茶化す笑いは万国共通。旧ソ連の国からやってくる不粋な主人公の珍道中から転換してアメリカ社会への嘲笑を展開すべくもう一捻り欲しい。要所にいいキャラ用意しているだけに惜しい。
後半のヒッチハイク…
これは…クソ映画だな。
クソ映画の中にアメリカのリアルが垣間見えてしまうという最強の皮肉。とんでもねー映画だ。モノ好きしか見ないだろう。でもこういうクソくだらない内容は私自身嫌いではないのである。…