オーソン・ウェルズのドヤ顔オセロ。とにかく執拗に顔に繋ぐ。めちゃくちゃ疑り深いくせによくわからんやつの話をすぐ鵜呑みにする。ウェルズは古典ハリウッド的な語りの経済性とは無縁だったわけだが、このバラン…
>>続きを読む(2025.49)
ムーア人の軍人オセロ(オーソン・ウェルズ)は、白人貴族のデズデモーナ(シュザンヌ・クルーティエ)と親の反対を押し切り結婚する。共に配属先のキプロスに向かう二人だったが、オセロの部…
めちゃくちゃ良かった
それぞれ配役がしっかりしてるしシンプルだけどとてもわかりやすく人の闇をついてる
まあシェイクスピアだしなぁ
悲劇だけど裏切り者イアーゴーの妻が善人で何もないより救いはあるのかな…
とんでもなく面白い
オーソン・ウェルズの中では『市民ケーン』に次ぐぐらい好きになった。
シェイクスピアの四代悲劇の一つを映画化。
『市民ケーン』とはまったく違い、デクパージュ(カット割)で見せ…
シェイクスピアの古典戯曲をオーソン・ウェルズが監督を務め、映画化した1952年の作品。ムーア人である主役オセロー役を肌の色を変えて、オーソン・ウェルズが演じている。
シェイクスピアの中では最もわかり…
もうね、一々々々カット割がスゴすぎて、目が釘付け。キューブリックは間違いなくウェルズ信者よな。ウェルズがいなければ、『突撃』は生まれなかったと思う。
ものすごく撮影が凝ってはいるが、ピラネージの版…
シェイクスピアの「オセロ」の実写映画化作品。
軍人のオセロは彼を恨む部下イアーゴの策略で妻デズデモーナが自分を裏切ったと思い込んでしまい…。
嫉妬に狂う男の悲劇でした。
とにかくオーソン・ウェルズ…
2025-9-35
オセロの人種からくるコンプレックスがお手本のように映像に落とし込まれていた。
鏡、影。
特に影をうまく使うことで、状況に応じてオセロの肌がより暗く見えるようになっているように思…