墨攻に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『墨攻』に投稿された感想・評価

酒見賢一の原作をジェイコブ・チャンが脚色・監督した、アンディ・ラウ主演の、日・中・香港・韓国作品。  ミラノ座にて

このレビューはネタバレを含みます

紀元前370年、人口4000人の梁城に趙の猛将巷滝中率いる10万の大軍が迫っており、梁王は墨家に援軍を要請する。やってきた墨者革離は非戦と兼愛を旨とし、その秘策により再三に渡って趙の攻撃を凌いでみせ…

>>続きを読む
める
3.5

酒見賢一の小説『墨攻』(の漫画版)を映画化🏹

雲のように風のように→墨攻(小説)→後宮小説→墨攻(映画)という流れで長い年月を経て鑑賞。
小説の細かい部分は覚えていないのですが、私は大量の固有名詞…

>>続きを読む
mari
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと気球はないわ〜…と最後でがっかり
でもアンディ・ラウ良かった
墨家が今でも残っていれば
世界は、中国は…と思わずにいられない
3.3

ここ数年、論語を読み始め儒学の本を読む流れで墨子を知る、と思ったら漫画の「墨攻」は知っていた。読んだことはないので、読んでみようとネット検索するも、ん〜すぐには手に入らない状態なのね。昔むかし、ブッ…

>>続きを読む
最近当たりが多いかも^_^
(クリティカルヒットではないけど)
原作の方が面白いのかなぁ?気になる。
(漫画は合わなさそう、、)
3.7
原作未読。
何も知らずに見たのですが、大変おもしろかったです。

天才戦術家と聞くとどうしても諸葛亮孔明が思い浮かぶが、この革離も中々戦術を駆使しする天才。

10万の大軍を前に4千人しかいない梁城。
そこに現れたのは墨家からの援軍である天才軍師の革離。
奇抜な戦…

>>続きを読む
遥か昔、母親と2人で映画館に見に行ったよなあ。おもしろかった記憶がある。
どんなに優秀な人たちが集まろうと、上に立つものが愚かだと悲劇しか生まない

あなたにおすすめの記事