「マルコヴィッチの穴」で高い評価を得た脚本家のチャーリー・カウフマンは、次の作品としてスーザン・オーリアン原作の脚色に取り掛かっていたが、行き詰まっている。エージェントやクライアントからの度重なる催…
>>続きを読む【第75回アカデミー賞 助演男優賞受賞】
『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズとチャーリー・カウフマンが再びタッグを組んだ作品。ベルリン映画祭コンペに出品され審査員グランプリを受賞、アカデミー…
脚本家カウフマンを主人公に虚実入り交ぜた奇想天外なストーリーで描いたコメディ🎞️
脚本が結構ぶっ飛んでて、最後まで展開が全然読めなかったです🤪(褒めてる🩷)
そして、メリルストリープこんな役もする…
依頼された原作の脚本に悩みすぎたチャーリー・カウフマンが、
悩んでるオレまで全部一緒にかいちゃおうっていうはなし
チャーリー・カウフマンが双子っていう設定
エンドロールの最後の最後までめちゃ面白い…
『マルコヴィッチの穴』に続き、なんてヘンテコな映画なんだ。今まで見た映画の中で最もメタ的な設定。やはりフェリーニの『8 1/2』が連想される。そして双子のニコラスケイジというビジュアルだけで面白い。…
>>続きを読む書けなくなった脚本家が、アイディアの為原作者女性を尾行してみたら…という作品でした。
シュールで掴みどころの無いカウフマン節が随所に散りばめられ、ただの脚本家の話に止まらない不思議さがあります。
…
すごい変な映画
脚本を書く上での苦労や
気をつけることをこの映画の中で
証明する。
自己憐憫、
双子との相反する性格、
何かに絞って熱中すること。
クライマックスの急激な
アクション過多に思わず…