夫婦は事故で8歳の息子アダムを亡くす。
しかしそこに現れたロバート先生が息子の遺伝子を使ってアダムをまた赤子として誕生させる。
しかしオリジナルアダムが死んだ8歳からネオアダムの様子がおかしくなる…
素材は良いのに上手く調理できなかったという感じ
何故翻訳タイトルを神の使い、悪魔の子にしたんだろう?
Godsendは神の恵みという意味
クローンを扱う時点で、神の領域に踏み込んでしまっている
…
ロバート・デ・ニーロが出演したホラー、ということで気になり鑑賞。
最愛の一人息子アダムを交通事故で亡くした夫婦が、生命学の研究医に提案されクローン技術に手を出してしまう、という物語。
総じて満足…
事故死した息子をクローン再生しちゃった夫婦に降りかかる恐怖。
クローン人間というテーマは良く映画で使われており、大体SFかホラーが定番。
で、本作は……ウーン、なんか、何もかもが中途半端な印…
夫婦が溺愛している息子のアダム。だが誕生日の翌日に交通事故で予期せぬ事に。
落ち込んだ夫婦に話を持ちかける医師。
それは息子をクローン技術によって蘇らせるというもの。
クローンと聞いて真っ先に思う…
雰囲気はストシンのS1のウィル、S2のエルに似てる…ウィルの秘密の隠れ家とか同じじゃーん。
親の都合で環境変えてやり直そうなんて
無理もない話。
親としては絶対してはならない行為をしてしまった罰…