このレビューはネタバレを含みます
小説を読んだので、実写化された映画を鑑賞。
配信やってなかったためにDVDを購入。
白黒の時代のもので、非常に渋い映画。
小説の内容が歴史の知識が浅くあまり入らなかったが、小説の答え合わせをするよ…
面白かった
スパイものアルアルで、何回か注意深く観ないと分かり辛いのは仕方なし
小説でもスパイものは「とにかく登場人物は全員、嘘をついていると思わなければならない」ので、分かり辛い
この映画も同じく…
スパイ小説で有名なジョン・ル・カレ原作。1966年公開のモノクロ作品にしては演出もそんなに古く感じなかったし、冷戦下の東西ベルリンを舞台にしたスパイ同士の騙し合いの、先の見えない展開に引き込まれた。…
>>続きを読むアメリカ映画でこれだけ暗いのは、ル・カレのというよりもマーティン・リットの映画だからだろう。リチャード・バートンの表情の乏しさもこの映画に限ったことではない。一度聞いたら忘れない題名の原作も昔々読ん…
>>続きを読む「Tinker Tailor Soldier Spy」ジョン・ル・カレ原作のモノクロ・スパイ映画
『裏切りのサーカス』もだけど、本当に情報量が多くて内容が濃くてこんがらがってて、一度で完全には追い…