公開当時、センセーショナルな存在だったかもしれないこの作品を、『ロスト・ハイウェイ』(1997年)や『マルホランド・ドライブ』(2001年)、そして熱愛した『ツイン・ピークス』(1990-1991年…
>>続きを読む観たよ。漸く観たよ。
まず、例の耳を主人公が拾う場面、
信じられないぐらい天気が良くて
生ゴミを掴むみたいに耳を拾うのがサイコー。
あと、その手前の場面、主人公の親父が庭に水を撒いてると突然呻いてぶ…
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陰鬱な闇の世界を象徴する青。最後は青空を画面いっぱいに写し、光の世界へ。と、思ったらエンドロールでブルーベルベットの背景になり、表裏一体の光と闇を感じさせる。
サンディがいい子すぎる。純粋の象徴な…
なんで最近は事前情報ないのに見たくもない女性への暴力シーンがある映画に当たってしまうのか…
マルホランドドライブみたいなもっと幻想的なものを期待してたんすけど淡々とヤクザの暴力が描かれるだけでダメ…
感想
冒頭は陽気でクラシックなブルーベルベットの音楽で水を撒いている爺さんが突然倒れる、その後に虫の映像に切り替わるので虫に襲われたみたいだ、
それを受けて金物屋の実家に帰るハンサムな主人公ジェフ…
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ブル〜♪ベルベット〜♪
印象に残る不思議な歌
陰鬱な青が印象的で美しい
主人公の好奇心がどんどん危ない世界へ踏み込んでいく
ドロシーと二股するなんてリスキーすぎるのに止まらないジェフリーの危うさ
変…
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最後にコマドリが出てきて、わぁ〜幸せ〜、ってなるかいな!
いやー、変な映画だったけど、見れてよかった。
ツインピークス離脱した理由を思い出した。笑
ドロシーが裸で見つかるシーンが1番おもろかっ…