元ボクサーの裕次郎は、弟分の川地、ルリ子と会社を興す。事業が軌道に乗ると、暴力団が辛抱団体加入と称し、カネをたかりに来る。断ったことから、暴力団と闘うことに。川地は裕次郎のもとを離れると、ワルに脅さ…
>>続きを読む小林桂樹さんが、もひとつ楽しい役どころとして欲しいところだ。
無実が晴れるまで、営業停止中に無料サービスとは恐れ入りました!カッコいい。
ひきの絵だが、主人公、宗が殴りこみをかけた際、アイスリン…
石原裕次郎が、後の「太陽にほえろ」張りに走りに走る体を張った元ボクサーの出世譚だが、レジャー産業で天下を取らせまいと財界の黒幕三津田健が圧力。刑事小林桂樹が好演した以外に印象が薄い舛田利雄監督の凡作…
>>続きを読む不審死を遂げた盟友(川地民夫)には裏の顔があり、影で売春クラブを組織していた。
それを調査する裕次郎に暴力団の魔の手が忍び寄り…
まーた日活お得意の『第三の男』翻案で、最後は大味にバキュンバキュン…
いわゆる芳香剤なのだろう「トイレを香水の香りで満たす、これは当たりました」ナレーションが嬉しいボクサーから不動産王へ駆け上る裕次郎=宗吾郎一代記を紹介する始まりだけで最高。磨かれたエレベーターで地下…
>>続きを読むボクサー辞めて裸一貫、香水の量り売りからはじまってビジネス業界のトップクラスまで登り詰めるオープニングのスピーディな演出だけでも最高。「男の世界」と似た盛り上げ方してる。業界の大物・三津田健の策略で…
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