カンバセーション…盗聴…に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『カンバセーション…盗聴…』に投稿された感想・評価

mac
3.5

盗聴の才があるが故に自らのプライバシーに過敏になりすぎたのか?
コミュ障とも思えるハリー(ジーンハックマン)が過去の罪悪感とも相まって次第にこわれてゆく様は切なかった。
ラストのサックスシーンの孤独…

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S
3.6
盗聴を生業にすると普通の生活は送れない、というのが全編通して漂うイヤな緊張感をもって描かれている。
冒頭の長回しが印象的、主人公の登場の仕方がなんかおしゃれ。

「深淵をのぞく時、
深淵もまたこちらをのぞいているのだ。」
第27回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞
'ゴッドファーザー'三部作や
'地獄の黙示録'で知られる
フランシス・フォード・コッポラ監…

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3.5

(冬)
今年2月に亡くなったジーン・ハックマンを追悼したくて再鑑賞してみたけど、やっぱり手強い映画だったな😮‍💨

(IF)
いかにも通好みの激渋映画だったよね🤔

(冬)
ハックマンはよく喋る役が…

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るき
3.8
ラストに向けて何かがどんどん壊れていく(壊していく)の、映画としてめっちゃアガる、好きな演出やなぁと改めて思った。
もうサックス吹くしかない哀愁も含めてよかった。
3.7
始まり方が1番好きだった
大事なものも全部壊したのにどうにもならなくてサックス吹いてるシーンが強い、怖い
構図も家具も音楽もなんかおしゃれ
ハリソンフォードありがたい

コッポラの73年作。
「ゴッドファーザー」の後に撮られて、ウォーターゲート事件という政治スキャンダル事件という背景も相まって、当時はリアリティのある題材だったようだ。
盗聴という自分のスキルに心酔し…

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ウォーターゲート事件の渦中に上映された盗聴がテーマの作品。

盗聴の仕事を盗み見しながら主人公の心の内にぐっとフォーカスしていく。

2025-115/字幕

このレビューはネタバレを含みます

「東京世界陸上2025」が始まった。映画も観たいけど陸上も観たいということで、時間のやり繰りが大変だ。そんな中で観たのが本作。私が非常に興味深く観たのは、盗聴屋の主人公・ハリーが、盗聴器の展示会の後…

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