倒産寸前の社長が追い詰められ、やがて保険金目当てに自社の放火を計画する話。
暗く殺伐とした70年代とジャック・レモン、一見アンマッチな取り合わせだが、60年代にも『酒とバラの日々』とかやってたしな。…
トラ年ですから・・・その⑤
ジャック・レモン(当時48歳)がアカデミー主演男優賞を獲りながら日本未公開という長年気になっていたタイトルをこのキッカケで初鑑賞。
う~ん、正月なのにまた地味で暗い作品を…
劇場公開もないままDVD化の流れは多いが、ジャック・レモンがオスカーを獲った作品であろうとも公開されないのはすごい。
内容が地味なのは致し方ないとして、基本は社長が会社の経営危機に奔走するというお…
服飾会社を経営するハリー(ジャック・レモン)には将来の展望も夢もない。会社の経営難に直面したハリーは右腕であるフィル(ジャック・ギルフォード)の反対を押し切って、放火によって保険金をだまし取ろうとす…
>>続きを読む今日2本目のアカデミー賞主演男優賞受賞作品。ジャック・レモンは「アパートの鍵貸します」くらいでしか見た事がないのでイメージと違う役だった。ずっとジャック・レモンの行動を追いかけている映画なので出ずっ…
>>続きを読む【第46回アカデミー賞 主演男優賞受賞】
このあと『ロッキー』『ベスト・キッド』と大ヒットシリーズを手がけるジョン・G・アヴィルドセンの初期監督作品。ジャック・レモンがアカデミー賞主演男優賞を受賞し…
倒産寸前の自分の会社の為に、保険をかけてる工場に火をつけて凌ぐこと考えた男が悶々とし続ける1日の話。
ジャック・レモンの演技たーんと見せますって感じの心理の極地みたいな映画。退屈。
海を見る強ばった…
1973年 🇺🇸映画 カラー作品。
第46回アカデミー賞
主演男優賞(ジャック・レモン)受賞。
ずーっと前から観たかった作品。
本作で、物凄い演技をみせてくれて、オスカーを獲得したジャック・…